大人になった私とゲーム
大学生以降のゲームについて・・・
福島県の大学に通うことになり、ひとり暮らしを始める。
友人もたくさんでき楽しい日々を送ることができた。
ゲームは家庭用中心。バイト代でいろいろ買い揃え、様々なハードでゲームをプレイすることができた。
時間を割いたゲームはやはり、FF7、FF9、バイオハザードシリーズだ。FF8は好きになれなかった・・・。DQ7にも力を入れたが、なんとなくこれじゃない感があった。
また、家庭教師先の小学生の影響でGBのポケモンにもハマった。1時間半の勉強時間のうち30分はポケモン時間となっていた(ご両親から勉強嫌いだから最低1時間勉強させてくれれば良いと言われていた)。
夏休み等長期の休みになると、友人宅で徹夜でボンバーマン大会が開かれた。グローブをとって相手を投げたもん勝ちという、爆弾があまり関係ないゲームになっていた。
グランツーリスモや電車でGOなどリアルに運転するようなゲームも面白かった。
友人たちとの間で、家庭用ゲーム機の担当(主に所有する)のようなものが決まっており、ほぼすべてのゲーム機のゲームをプレイすることができた。ちなみに私はセガ担当で、セガサターン、ドリームキャストの担当であった。
そんな環境にあったので、わざわざゲームセンターに出向くことは少なかった。当時はビートマニアやダンスダンスレボリューションのようなゲームが全盛期で、私の趣味ではなかった。
PCゲームにもハマりたかった・・・。私のPC購入理由は、正直なところ同級生シリーズがプレイしたかったというものであった。PC購入時に素直にPC98を買っていればよかったものを、何も知らずに名前がかっこいいという理由だけでMacintoshを買ってしまった・・・。
当時Macには同級生のようなエロゲーがあまりなく、悲しい思いをしたのを覚えている。しかしエロ目的ではなく正当にMacと向き合い、大学時代はきちんとMacエヴァンジェリストになれた(と思う)。
ちなみに、やはり悔しく、softwindowsなるwindowsエミュレータを購入し、念願の同級生をプレイする目標は果たした。
大学卒業後は普通に就職。就職してすぐにPS2でFFⅩを購入したがときめきを感じることができず据え置きタイプのハードはこれで打ち止め・・・。
モンスターハンターのためにPSPや3DSを買ったのが新しいゲーム機を自分で買おうと思って買ったがこれが最後になった。
しばらくゲームから離れ、バイク、自転車、登山、マラソンとアウトドアな生活を送っていた。
今現在は、息子の学校が臨時休業中にたまたま近くのドンキホーテでswitchのあつ森パッケージが売っていたので衝動買い(品薄だったはずなのにあった)。息子と一緒にプレイしている。
久しぶりにゲームに本気を出してみようか・・・。だとしたら次はVR環境のゲームかな。
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