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毎日のブログが教えてくれたこと:感謝と自己理解の力

本日は、少しの我慢が予期せぬ発見につながった体験をお話ししたいと思います。


怒りっぽい性格

私は昔から短気で怒りやすいと周囲から指摘されてきました。確かに、「短気は損気」とは言いますし、この性格を改善したいと考えていました。

そのため、横柄な人に出会うと、なかなか黙っていられないのです。

本日、年金事務所に用事があり窓口を訪れた際、担当者の態度がとても高圧的でした。通常なら横柄な相手には黙っていられないのですが、持参した書類には私の会社名、名前、住所が記載されており、身元が明らかだったため、何とか理性を保ってその場は我慢しました。しかし、帰りの車の中でそのことを思い出し、怒りがこみ上げ、抑えきれなくなってしまいました。


ChatGPTからの予期せぬ回答

そこで、怒りを鎮める方法をChatGPTに尋ねてみることにしました。

あなた
所用で年金事務所の窓口を訪れたが、窓口担当者の態度が非常に横柄であった。その場では、こちら側が手続きを依頼する立場であった為、「すみませんね、面倒なことをさせてしまって」と何度も皮肉混じりに言うことで気持ちをおさめていたが、帰路の車の中で思い出し、腹の虫が収まらない。どうすれば気持ちコントロール出来るのかアドバイスをお願いします。

ChatGPT
そのような経験は、確かに不快でストレスを感じるものですね。気持ちをコントロールする方法にはいくつかあります:
1.感情の受容と表現: 不快な気持ちや怒りを認め、信頼できる友人や家族に話すことで、感情を適切に表現し、解放することが大切です。
2.深呼吸やリラクゼーション: ストレスを感じた時には、深呼吸や瞑想、リラクゼーションテクニックを試してみると良いでしょう。これらは心を落ち着かせ、感情をコントロールするのに効果的です。
3.運動: 運動はストレス解消に非常に効果的です。散歩、ジョギング、ヨガなど、気分転換になる活動を行うと良いでしょう。
4.状況の再評価: 横柄な態度の原因を考えることも有効です。例えば、窓口担当者もストレスを感じていたかもしれません。彼らの状況を理解することで、自分の感情に対する見方が変わるかもしれません。
5.日記をつける: 思いや感情を日記に書き留めることで、感情を整理し、ストレスを軽減することができます。
6.専門家の助けを求める: 感情がコントロールできない場合や、長期間ストレスを感じている場合は、カウンセリングを受けることを考えてみてください。

これらの方法を試してみて、自分に合った方法を見つけることが大切です。また、日常生活で起こることに対して、柔軟に対応する能力を育てることも重要です。

※ChatGPTより編集


なるほど!
良いこと言うな、さすがChatGPT!


私は「日記をつける」に着目して、その効果、効用について再度ChatGPTに尋ねることにしました。

あなた
日記をつけることの効果、効用を教えてください。

ChatGPT
日記をつけることには多くの効果や利点があります。以下にその主な効用を挙げます:
1.感情の整理: 日記をつけることで、自分の感情や考えを整理し、理解することができます。これにより、ストレスや不安、感情の高ぶりを軽減することが可能です。
2.自己認識の向上: 自分自身の行動パターンや思考傾向に気づくことができます。これにより、自己認識が高まり、自己改善のための洞察を得られます。
3.問題解決の促進: 問題や挑戦に直面した時、日記を通して状況を分析し、解決策を考える過程をサポートします。
4.記憶の保持: 日記に記録することで、大切な出来事や経験を記憶に留めることができます。これは後に振り返るための貴重な資料となり得ます。
5.ストレス緩和: 日記に自分の心配事やストレスの原因を書き出すことで、感情的な解放を促し、ストレスを軽減する効果があります。
6.創造性の促進: 自由な形式で書くことで、創造性や表現力を高めることができます。また、新しいアイデアや解決策が浮かぶこともあります。
7.目標設定と追跡: 日記を使って目標を設定し、進捗を記録することで、目標達成に向けた動機づけや責任感を高めることができます。

日記をつけることは、自己理解を深め、心の健康を維持するための有効な手段です。定期的に書くことで、これらの利点を最大限に活用することが可能になります。

※ChatGPTより編集


ChatGPTの回答は、非常に興味深い発見があり、これまでに考えたこともなかった内容でした。


まとめ

実は、私の2024年の個人的な目標の一つに、毎日ブログを書くことを掲げました。この習慣は、日記をつける行為に非常に似ています。日々の出来事を振り返り、ブログ記事として深く掘り下げることにより、一日の終わりに反省や感謝を感じる機会を得ています。

確かに、毎日の継続はモチベーションを維持するのが難しいですが、日記をつけることの多くの利点を考えると、その努力は報われます。それは「自己理解を深め、心の健康を維持するための有効な手段」となるのです。

窓口での出来事から、怒りをコントロールする方法を探すことをきっかけとして、思いがけない有益な情報を得ました。そう振り返ってみると、不快な出来事があったとしても、その日全体を総合的に見ると、結果的には良い一日だったと感じられます。

皆さんも、日記やブログをつけることで、自分自身を理解し、心の健康を維持する試みをしてみてはいかがでしょうか?


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