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中野市「田りた麺之助」栃尾のジャンボあぶらげうどん

店名 田りた麺之助
場所 長野県中野市安源寺429
電話 0269-38-1375
ジャンル うどん専門店
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「栃尾の油揚げうどん(2枚)」900円、「お新香」100円


ジャンボなものが好きなのだ
理由はいろいろある。胆力が小さいから、肝が座っていないから。要するに器が小さいからという事になるが本当だから仕方がない。ガラはデカいクセに常にネズミのようにプルプルプルプル震えている。あああ怖いよぉ。それでいて某所で◯◯◯ーの方(元らしかったが。いずれにせよ怖くて具体的に書けない)と一触即発の大喧嘩しそうになるし。オレってよくわからない人間だなぁ。

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大喰らいだから
という事でもある。え?料理、食事とは味わい・シチュエーションよりも量でしょ?お腹がいっぱいにならなければ意味がないではないか。人間なんのために生きているのか。食べるためではないか、自らに、家族にたくさん食べさせてあげるために働くのではないか。そしてたくさん食べるからたくさん働くことができる。みなさん、何か勘違いしていないか。

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たくさん食べるには
大きいものがよいではないか。いっぺんにたくさん、すべて食べれば大記録。重くて厚くて長くて大きなものであればあるほど素晴らしい。伊那「志をじ」のソースカツ丼大はすごかった。辰野「まつくぼ」のソースカツ丼もすごかった。千曲市「あさひや」のソースカツ丼は凄まじかった。とソースカツ丼の話ばかりしているが、とにかくジャンボはすごいのだ。


「田りた麺之助」

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中野インターから市街地方面へ少し向かったところにあるうどん屋さん。崖に張り出すようにして作られた店舗で、見晴らしもよいがうどんはもっと美味い。讃岐うどんタイプのつるつるシコシコうどんがよい。


「お新香」100円

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こちらにお邪魔したらまずこれを頂かねばならぬ。きゅうりとニンジンと大根、キャベツ。

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4種の浅漬けが小皿にてんこ盛りとなっている。そのどれもこれもがみずみずしい、塩加減もばっちり。おーいご飯ちょうだいな。という感じであろうか。以前はバイキング形式で取り放題だったが、しばらく前からお金がかかるようになった。当たり前だろうこれだけグレードが高いのだから。


「栃尾の油揚げうどん(2枚)」900円

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イリコ出汁がバッチリ効いた透明スープにツルシコうどん。そこにデカいデカい栃尾の油揚げ、いやご当地風に「あぶらげ」と表記すべきか。甘さを抑制した出汁のよく染み込んだあぶらげは箸で持ち上げるのが困難なほど重い。

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こういうのを「ジャンボ」というのだ。以前はデカいあふらげ一枚ドンと積載されていたが、あれは管理が大変なのだろうな。これはこれで食べやすいからよいのだが。


私はやはり「ジャンボ」で回っている。今日もまたジャンボを求めて街をいく。

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