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敏感肌用のボディクリームにはミノンがおすすめ。

すっかり寒い季節となってまいりました。冬となると、乾燥、そして乾燥による肌荒れに悩まされる時期です、ボディクリームが欲しくなりますよね。今回は敏感肌の方向けにボディクリームをご紹介します。

と言っても乾燥によりかゆみや湿疹を伴うものや、乾燥肌がひどすぎる場合は皮膚科に行って強い薬を出してもらって短期で治す、と言うのが一番良いと思います。今回ご紹介するのは「病院に行くほどではなく、また病院に行かなくても良いように予防するための」ボディクリームになりますのでご留意ください。

と言うわけで、今回ご紹介するのは


MINON(ミノン) 【医薬部外品】ミノン
 全身保湿クリーム 90グラム 

なぜこれを選んだのかと言うと、筆者が化粧水や乳液をミノンの物を使っていてかぶれなかったからです。ザ・単純。


ミノン化粧水などの使い心地はこちらの記事をどうぞ。

ただ、「単純」な理由は馬鹿にできません。なぜって敏感肌にとってかぶれない品を見つける事は死活問題ですから。
筆者はアトピーではなく、ミノンやアクセーヌなど敏感肌用化粧品なら大抵大丈夫だけれど、それ以外は大抵かぶれると言う「中途半端に弱い肌」の為それはそれで自分の肌に合う物を見つけるのが大変なわけです。「中途半端に弱い肌」ばかりに、「中途半端に肌にやさしい物」だと使い続けて2週間後にかぶれた、とかありますからね・・・。

で、今回のミノンの全身用ボディクリームもかぶれないかヒヤヒヤしながら使っていたのですが、2週間ほど使い続けて大丈夫だった為、おそらくいけるだろうと思います。


「試した種類と使用感」


ミノンの全身保湿用の品は、
・こちらのクリームタイプの「全身保湿クリーム」(アマゾンの写真リンクの表記名は全身保湿ミルク、となっていますが、右横の現物の写真を見ていただくと分かる通り、「全身保湿クリーム」が正解です)

・乳液状の「全身保湿ミルク」の2種類があります。

両方ともに試しましたが、個人的にはクリームの感触が好きです。ただ、クリームの方がたくさん塗ってもすぐに乾燥する気がするんですよ。
また、クリーム状になっている分伸びが悪く、1回に塗布する量が多くなるので減りは早く感じました。良く言えば早く乾燥する事を利用すればおすすめです。ハンドクリームとして使いたいとか、早くパジャマを着たいからベタつきが続くのが嫌なら乳液よりクリームを使う、と言う具合にです。


ちなみに試したのは両脚、特にひざから下部分です。乾燥がひどく、脚の表側、ひざから下が少し粉をふいていたので毎日寝る前に塗る×2週間で様子をみました。
その点、下記の乳液状の「全身保湿ミルク」の方が少ない量で伸びが良く、乾燥もあまり感じないように思いました。

クリームタイプは感触は本当に良いので、感触が好きならクリームタイプ、コスパを考えるならミルクタイプがおすすめです。
ちなみに、敏感肌の方は匂いにも敏感かと思いますが、こちらの商品は2点ともに安心の無香料です。
レビューで華やかな香りが欲しいような事を書く人もいますが、いらんよそんなもん。



ミルクタイプは大容量の400mlタイプもありますし節約しやすいかと思います。200mlタイプの下に400mlタイプのリンクも貼っておきますのでご確認を。


MINON(ミノン) 【医薬部外品】ミノン
全身保湿ミルク リキッド 200ミリリットル


ミルクタイプは大容量、400mlがあるのでミルクタイプが合う方は大容量の方がコスパ良くておすすめ。

なぜかクリームタイプには大容量はありません。なぜじゃ。

と言うわけで、個人的な使用感とおすすめのまとめです。

・さすがミノン、かぶれないのがうれしい(これ大事)
※個人差があるため、必ず全敏感肌の方が大丈夫である保証はありません。異常を感じた場合、すぐに使用をやめ、皮膚科に行かれる事をおすすめします。

・無香料もうれしい

・クリームタイプ:やさしい感触が良いが、伸びが悪い為減りが早い
         早く乾燥する気がする→この特性を利用し、べたつきが   いつまでも残ってほしくないハンドクリームとして、また就寝直前に塗る場合はクリームがおすすめ


・ミルクタイプ:感触はクリームタイプより劣る
        伸びは良く、400ml大容量を選べばコスパは良い
        薄く伸ばしてもあまり乾燥は気にならなかった



参考にしていただいて、冬を快適に過ごしましょう!筆者はとりあえず今冬はミノン全身保湿ミルクとクリーム(現在両方あるため)の両方を使っていきます。

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余談としてですが、さむい!なら動いてあったまろう!と言うわけで、
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