寒暖差アレルギーにも鼻うがいハナノアが使える。
うーん、今年（2023年）から寒暖差アレルギーになったかもしれません。
最近よく耳にする『寒暖差アレルギー』ですが、『サワイ健康推進課』と言う健康情報サイトによると、【寒暖差によって起きるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状】の事を指します。
下記の『サワイ健康推進課』で、「風邪」や「アレルギー性鼻炎」との違いも表にしてさらにわかりやすく説明してくれています。気になる方はご参考にどうぞ。
それを踏まえて、筆者は元々スギとヒノキの花粉症持ちではあるのですが、ヒノキの飛散シーズンが終わるゴールデンウィーク頃には体調は元に戻るんですよ。ところが今年の5，6月は朝と夜の気温差が大きかったせいか、くしゃみと鼻水が出る事は変わらず、また7月に入ってからはこの猛暑でクーラーをかけている部屋とかけていない部屋の温度差がひどいらしく、部屋を行き来するだけでこれまたくしゃみと鼻水大連発、結果的に素人判断ですが「寒暖差アレルギーになってしまったのでは」と思ったわけです。
あまりにひどければ耳鼻咽喉科へ行き抗アレルギー薬を出してもらう他ありませんが、病院へ行くのも面倒なので今までだましだましやってきていました。
ですが、とある休日に自宅の部屋移動（クーラーのかかっている部屋とかかっていない場所を移動しただけ）でくしゃみと鼻水が止まらなくなってしまったんです。
これはたまらんと、花粉症シーズンに購入して置いておいたハナノアであわてて鼻うがいしたら、すぐに鼻水とくしゃみが止まりました。万一のためにと買い置きしておいて良かった。
ハナノアとは小林製薬が販売している鼻うがいをするためのキットで、基本的なタイプは鼻うがいをするための鼻用のボトルと洗浄液がセットで入っているのですが、初心者には使いやすくて本当に便利です。
以前から鼻うがいが花粉症などに良いと聞いて興味があったものの、食塩水を作って家庭にあるコップなどを使う自己流ではいきなりできないだろうと思い購入したんですよ。鼻うがい経験者は必ずと言っていいほど「そんなの買わなくても食塩水と家にある道具で簡単にできるよ～」なんて軽く言って来るのですが、信用してはだめです。初心者、特に不器用を自覚している方にはいきなり自己流は絶対うまくできません。
結果的に鼻うがい初心者にはハナノアを購入して大正解でした。洗浄液がついているので自分で食塩水を作る手間はなく、鼻水が垂れる！緊急だ！と言う時にすぐできますし、鼻うがい用ボトルも鼻の穴にセットしやすい絶妙な造りになっていて不器用な筆者でも初回なんとか鼻うがいできたからです。
小林製薬では「ハナノアの使い方動画」まで用意してくれているので、これを見てから実施すれば初心者の方でもかなりやりやすいと思います。
ハナノアーWeb動画ー「ハナノアbシャワータイプの使い方」篇（HNA-003） - YouTube
と言う訳で、鼻うがいは寒暖差アレルギーで鼻水とくしゃみの症状がひどい時にやると鼻がすっと通って快適でした。
毎日やれば症状もマシになるかもしれない為、しばらく続けてみようと思います。
鼻うがいに興味があるけど自分不器用だし、と言う方はハナノア鼻うがいは本当におすすめです。ただ鼻うがいする前に動画は見た方がいいですよ！
ボトルは一度購入するとずっと使えるので、後は洗浄液だけ購入すれば大丈夫です。
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