トイレの張り紙

僕は、トイレに貼り紙があれば必ず読んでしまう習慣がある。


例えば、漫画喫茶ならエロサイトの広告、お寺なら有り難いお言葉が書かれていたりする。


武蔵野新宿館のトイレなんかは映画の記事がぎっしり貼ってあって、どのトイレでするか迷うほどだ。


そんな僕には、忘れなれないトイレの貼り紙がある。それは、佐賀県のどこがのサービスエリアだったと思う。


トイレ休憩で立ち寄ったとき、ふと目を上げると‥





なんとも、男のプライドを傷つける一言。

そんなに長くないぞ!と。


しかし、なぜ、アメリカンドッグとフランクフルトにしたのか?


まぁ、確かに似てないこともないが、

あれか?購買意欲をそそるためか?


なわけない。誰がトイレしながら男性器に見立てた物を買いたいと思うだろうか?

逆効果だと思う。


そんな僕は、ポークビッツなので一歩前へ進んだのであった‥


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