2023.08.18 脱力の極意

どうも。

最近，風呂上がり、化粧水と乳液をお尻にも塗ってみたら顔よりお尻の方が効果が出てきて感動してます。

まあ、人前で見せる機会なんてないので
自分で触って、わぁー！とか言って馬鹿みたいなことしてるこの頃です。

こんなこと書くなよ！ファンが引くだろ！
なんて思う気持ちもあるけど、そもそもそんな大層な人間じゃないし、熱狂的なファンならもっと喜ぶだろう的な…。

気持ち悪いですね。

でも、お酒が入って気持ちはいいです。

2023年も8月の半ば。
もうすぐ9月。
野田の洋次郎が「オー、セプテンバー！」なんて呟く季節ももうすぐで、僕自身の気持ちも焦ってるようで焦ってないようで。

相変わらずテキトーです。

最近は脱力の極意とはみたいなこと考え始めて、
歌う時の上半身の力の抜け具合とか、
ギターを上手く弾くにはムチみたいやな肩から振り下ろして、関節を渡って力の流れを作るみたいな。

良い声、良い音を鳴らすには脱力がすごい大切って知りました。

歌もそう。

意味がないようで深いこの歌とか、
鼻歌で不意に生まれた割には凄く良くて。

MVできたので、ぜひ聞いてほしい。
アニメーションも神。
ワコさんの絵、好きすぎる。

「吾輩は猫だ」アラシロシン
https://youtu.be/0UHgvOnReYM

こんなふうに、
以下に脱力を無意識的に起こし(矛盾)、
ココってとこでフルテンMAXで力を出せるかが
何にでも必要なんだなって。

その方が遠くまで届く。人に。心に。

不思議だよね。

ちなみに、歩き方も立ち方も喋り方も考え方も脱力よなーって思って過ごしてたら腑抜けた奴みたいになっちゃったのはまた別の話。

こんな顔してる。

ほら、肩をぎゅーーって上げて
すとーーんと一気に落とす。

なんかどうでも良くなってきたでしょ？

そこがスタートラインだよ。

そっからまた始めましょ。

p.s. 何を書くか決めずに殴り書きで書いた割には良いこと書いたんじゃない…？

アラシロシン