今日はいつもと違ってます。
こんばんわ。
暑い季節になってどっか行きたいけどどこにも行けない。。
ストレスたまるし、フラストレーションもたまる。
けど発散できない。今までのようなストレス発散はできないと気づきます。
プライベートも仕事も前と全く同じ状況には戻らない可能性が高いです。
昨日は仕事の新しい方法について書きました。
今まで通りのやり方では立ちいかなくなることが増えてくる。
従来のやり方から大きく変化が必要な時だと思います。
自分はそう思っています。
今こそニュータイプになるときだと思います。
今日はある本で学んだニュータイプについて書こうと思います。
よかったらお付き合いください。
ニュータイプへの変化
ニュータイプと聞くと「ガンダム」を思い浮かべる方も多いと思います。
けど今回は違います。
『ニュータイプの時代』とゆう本です。
著:山口 周 『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社 2019年)
この本にはオールドタイプとニュータイプの比較が書かれています。
現在求められることが書いてあるとても面白い本です。
ぜひ読んでみて下さい。
その中で自分がもっとも心に響いたのは市場での意味のお話でした。
便利なもの(オールドタイプ)と意味があるもの(ニュータイプ)。
これの大きな違いはわかりますか?
便利なものは世の中にたくさんあります。しかし世の中は発展していくにつれて便利なものが増えすぎました。例えばコンビニに置いてある文房具の数ってかなり限られていますよね?ホッチキスはコンビニにはだいたい1種類しかないと思います。
逆にタバコは何十種類もコンビニ置いてありますよね?
同じタバコなのに。
「俺は昔先輩から初めてもらったたばこがマルメン。だから今もマルメン」
同じ商品だけどその人にとっては意味のあるものになっています。
要するに便利なものはベスト1しか残らないけど、
意味のあるものは多種多様に存在し誰かのオンリー1になります。
これを福祉用具に置き換えると、、、
営業に行くときに
「新しい商品が便利なのでご案内しに来ました!この機能のここがすごくて・・・・」って商品のいいところだけを説明しにくる人と
」新商品が出たんですけど○○さんの今の身体状況にここが合うと思うんです。どう思います?」ってくる人。
どっちのが反応が取れると思いますか?
自分は後者だと思います。むしろ自分はこれしかやっていません。
便利な福祉用具なんていくらでもあるんです。しかも同業者がたくさんいて同じチラシや案内をされたら大手に流れていく確率が高いと思います。
そこをいかにして相手にとって意味のある商品提供できるが本当に大切なことだと思います。商品のごり押しをしない!これがニュータイプでだと思います。あとどうですかねとかって最後に相手に聞くことが本当に大事なのでそこも忘れず話しましょう。
以上がオールドタイプとニュータイプのちがいです。
便利なものの価値が下がってきている現在では意味を提供できるほうが大事だと思います。
この本を読んで少しニュータイプに近づけてるかもと思えました。笑
すごい読んでて楽しい本です。ぜひ読んでみて下さい。
今日はいつもと違った形で記事を書きました!もし好評であればまたこんな記事も書きたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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