自分の強みに気づくために起こる出来事や感情

こんにちは!

夢実現コーチの家崎なつ子です。

夢を実現する、目標を達成する、

望みを叶える、アイディアを実現する

なりたい自分になっていく・・・

いずれにしても、

叶えていくために知っておきたいことの1つに

「自分の強み」があります。


自分の強みとは?

個人や組織の優れている能力・特性・資質。
考えずとも発揮しているそれ。

今は、いろんな情報発信の中で語られる「強み」

・自分にとって難なくできること
・自分にとって無意識にやっていること
・他人から評価せれることが多い資質  など

自分の強みを見出したり気づいたりするためのワークも

多くありますね。


今回は、

日常で起こる「出来事」や「感情」をヒントに

自分の強みに気づいてみましょう!


例えば、
「同僚の、仕事に取り組む姿勢に腹が立った」

このような怒りの感情を抱いたとします。

ここで自分の強みに気づくチャンスです!

「同僚にもっとこうして欲しかった」という期待や

「自分が雑に扱われた気がして悲しかった」という思いに

気づくことはもちろんですが、

ここであなたの強みに気づいてみましょう!


その同僚の方が遅刻をしてきたのなら、

あなたは時間を守るという価値観を持っているということですし、

その同僚の方が自分がやると言った仕事を他人任せにしているのなら、

あなたは自分の仕事をまっとうする責任感を持っているということです。


時間を守ることも、仕事を責任持って行うことも当たり前じゃない?
と思うかもしれません。

ですが、
それはあなたの中の当たり前であって、他の人にとっては難しいことの場合があるのです。


今回は、怒りの感情を例に、自分の強みに気づいていくという内容でした。

何か、出来事があったときや感情が動いた時に、

「私はこれが大切だからこのことに対して悲しいんだ、怒るんだ。」

「目の前の人はなぜこれができないの?という他人へのベクトルを自分に向けて、私はこれが難なくできる」

こうして自分の強みに気づいていくと、それを活かしていくきっかけになりますね。


ぜひ試してみてください(^^)

最後まで読んでいただいてありがとうございました✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?