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ふりかえり時間はとれないし、場はかたいし

もやり

・ふりかえりを月に1回は定例化したいけど、メンバーの時間がとれないのでいつの間にかふりかえりがなくなってしまう。
・ふりかえりが定着していない状況では、メンバーがかしこまりすぎてしまい発言が出てこなかったり、場が固く重たい空気が流れてしまう。
・メンバーの参加するモチベーションが低かったり、他のミーティングを優先して欠席者が多い。

解決のアイデア

そんな場合はコーヒーのみながらの雑談的に情報共有するだけでも良い。愚痴の出し合いでも良い。
給湯室やタバコ部屋のような雰囲気の雑談でもいいのだ。そこに知の共有があり、次に何かをやってみようというヒラメキアイデアが生まれたりする。

もしくは、「すぐに聞ける・聞いても良いという体制」というチームルールにして、1ヶ月のふりかえり間隔をゼロにしてしまっても良い。
日常的に困ったことや、解決したことなどを随時露出していくのだ。
例えば、

  • 小さいトラブルが発生して隣の人に聞いて解決したこと

  • システムの導入や申請書類の手順を読むのが面倒で助けを求めたこと

  • アプリのインストールで落とし穴にハマったこと

  • 他部署とのやりとりでイラっとしたこと

  • 社内のフローでめんどくさかったこと

  • とにかく、めんどくさいことを楽にした方法

  • 他の人がやっているを方法をマネてみたこと

ここで大事ポイントは、これらのことを同時に「学びのボード」に残していくことだ。
このボードに、上記のできことを付箋紙でペタペタとその都度都度貼っていくのだ。
つまり、学びの記録を残すのだ。
月末や四半期の切れ目などに、学びのボードの前にみんなで集まり、自分たちの成長を実感するのだ
自分たちの成長を実感するというは、ふりかえりの一要素になる。
KPTをやらなくても「学びのボード」に成長の過程がログってあるのだ。

また、ネタだしは、業務に追われ意図がわからずにやっていることを随時共有するのでも良い。
例えば、新入社員や中途採用のメンバーが
「この仕組みは何であるんですか?」と聞いてきた時に
答えられなかったらネタのチャンスだ。
形骸化している仕事かもしれないので、カイゼンチャンスかもしれない。学びのボードにログを残しておこう。

効果

このような「学びのボード」があると、下記のような効果が得られるかもしれない。

  • 問題を小さいうちに解決できる

  • 個人で背負い込みすぎなくて済む

  • 気軽に困ったことを発信・発言できる

  • チームの問題に変えられる

  • チームでかしこまりすぎない

  • チームで成長を実感できる

  • コミュニケーションが増える

  • 他人の解決策をマネできる機会が増加する

みんなでチームの成長を堪能しよう。



この記事は、「Red Journey Advent Calendar 2023」の21日目の記事でした。

Red Journey Advent Calendar 2023

明日はどんな話が聞けるのでしょうか?お楽しみに。

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