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子どもと楽しむ《“オモシロイフク”大図鑑》@文化学園服飾博物館
こんにちは。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。
少し前に娘と訪れた《“オモシロイフク”大図鑑》の話です。
会期は本日まで。
本当はもっと早くに投稿したかったんだけれど、なんだか…ぐだぐだしてしまって。
*
「ながい」「まるい」「おもい」「おおきい」「たかい」
「世界は驚きの服にあふれている」
キャッチコピーのとおり、見たことないような袖の長い服、裾の長いズボン、それを頭に乗せるの?と疑いたくなる飾りなど様々なテイストのお洋服が展示されていました。
私が1番感動したのはユニクロのダウンの軽さ。
しれっとユニクロ製品が展示されていてなぜだろうと思ったら、隣には5キロ以上の冬用のコートが並んでいた。丈は同じくらいなのに、重さが全然違う。
企業努力ってすごいって思ってしまった。
娘はドレスに興味津々。
烏帽子を見て「おじゃる丸!」と喜んでいた。
「これはお母さんが好きそうな服だね。」
確実に私の好みのテイストを把握してきている娘。
民族衣装全般好きですが、今回の展示では中東あたりの服がツボでした。
着るもの、身につけるものはその土地の文化に根ざしたものばかり。
一見するとヘンテコな形だったりするけれど、必ず理由がある。
服飾史面白いなぁー。
文化学園服飾博物館
展示室は1階と2階。
コンパクトなつくりで娘はもう少し見たかったみたい。
「次はビーズ展だって。その次はどうぶつの模様だって。全部見たい!」
しばらく通うことになりそう。
月曜日も開館しているので代休の日に来れるのが良い。
小雨が降る中の新宿中央公園で娘が遊び、本降りになる前に帰宅。
本当は都庁の展望室にも行ってみたかったけれど列が伸びていたので諦めた。
また天気がいい日にいつか。
ではでは、良い1日を〜
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