見出し画像

1番大切なことは眠ること

おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。

今日は「子どもが乳児のころの悩みは8割が睡眠についてだった」というお話です。

10年日記に残された子育て奮闘記


アプリの『10年日記』を結婚してから5年くらいはよく利用していました。
その記録はほとんどが子育てに関するもの。
我が家の子どもたちは誕生月が同じ夏生まれ。
ちょうど今の時期は生後1〜2ヶ月でした。

生後1〜2ヶ月、寝ない・寝られない

子どもが乳児の時ってこんなに睡眠について苦戦していたんだ…。
よく頑張ったなー。お疲れ様自分と思いたくなるような日記の数々でした。

布団におろすと起きてしまう恐怖の背中スイッチ。
結局日中は抱き抱えて寝てたことが多かったなぁ。
下の子のときはスリングに入れて寝かせてそのままハイローチェアに着地。上の子の時よりはまとまって寝てくれていたような気がする。

子どもの睡眠が細切れだから私の睡眠もぶつ切り状態。
産後で身体もしんどい中で睡眠もまともに取れないなんて当時はどうやって生きていたんだろう。

大丈夫、ちゃんと眠れるようになる

現在、小学生と幼稚園児になった子どもたち。
20時過ぎに就寝したら翌朝6時半ごろまで起きてきません。

寝かしつけは必要なものの夜泣きもないし基本的に朝までぐっすり。

逆に私の方が3時間ごとに目が覚めてしまったりして熟睡出来ない期間がありました。
寝ている時も気を張ってたんだなぁ。
染みついた習慣はなかなか変えられない。

今は子どもたちと寝落ちしちゃうと夜中に一度目が覚めるけれど、22時就寝なら朝まで寝ることも可能な日が増えました。

おやすみなさいって眠ったら翌朝おはようが言える細やかな幸せがやってきました。

振り返れば駆け抜けるように過ぎていった乳児期間。
でも渦中のときは夜が永遠のように感じられて目眩がしそうだった。
朝が来るのが怖かったのはこの時期だけかもしれない。
自分はほとんど眠れていないのに次の1日が始まろうとしている恐怖。
ちゃんと寝て1日1日をリセットしてスタートさせるの大事。

もし夫が育休を取得していたら

なぜ1人でこんなに子どもの睡眠と闘っていたのか。
夫は翌日仕事があるから頼れない。
もし1年くらい育休がとれて親も交代で眠ることが出来たらもう少し育児に余裕が出たのかな…なんて思う。

里帰り中も両親はフルタイムで働いていたので夜間育児はあまり頼れなかったんだよね。

男女関係なく1年くらい子育てだけに専念する期間があってもいいじゃないかと思う。
だって子育てはずっと続くし体力的に辛い乳児期の育児を協力して行えたらパートナーとの関係も良好になると思うんだよね。

ではでは〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?