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水難の相(娘3歳・息子0歳)

おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。

昨日は仕事だったのでセーターの右袖を2段くらいしか編めませんでした。
寝かしつけの後でリビングに戻って編む、というのは中々ハードルが高い。
布団から出られない。
今日は休日なのでもっとがっつり編みたいものです。

今日は昔の育児記録から見つけた絶望的なエピソードをご紹介。

子ども2人を抱えて自宅保育

うちの子どもたちは3歳差姉弟。
息子が生まれてからは1年間自宅保育の期間があった。
このころはコロナの気配も一切なく、夫が在宅勤務をするということもなかったのでいわゆるワンオペ育児で乳児と幼児の面倒を見ていました。

娘を生んだ後の最初の1年間と、この自宅保育の1年間がいちばんしんどかったかも。

娘のトイトレ

2歳からゆるゆる初め、進まず、息子が生まれた後はちょっとお休みしてたのかなぁ。
でも幼稚園の面接までにオムツを外さねばという状況。
子どもたちが通う幼稚園は地域の私立校で、お受験校ではない。
娘の頃はまだ倍率もそこそこあったので面接までにオムツが外れていないと不利という噂があった。

トイトレ。
お漏らししても怒ってはいけない。
でも日に何度もあると後片付けして、下の子の授乳して、後片付けしてであっという間に1日が終わってしまう。そんな時期だった。

でもこの頃って結構おしゃべりするし写真をみるとぽちゃぽちゃしていて可愛い。
当時はそれどころではなかったけれど。

息子はおんぶ

首が座っておんぶができるようになったら基本的に息子は私の背中が定位置だった気がする。
まだまだ軽い。
気がつくと私の背中に鼻水やよだれがついているけれど、大きな問題ではなかった。

背後には御用心

息子をおんぶしたままダイニングテーブルの脇にいた時に悲劇が起きた。
移動しようと思って立ち上がると、息子の手に麦茶のピッチャーの取っ手が握られている。
あっと思った瞬間にピッチャーは滑り落ち、辺り一面が麦茶。
プラスチック製のピッチャーだったから割れ物は出なかったけど、私の心は砕けた。

当時はこんなふうにメモしていた

夫は今日も会社休み。インフルだったんだろうな。
娘は2回おもらしするし、息子はおんぶしている間にお茶のピッチャーをひっくり返すしで本日は水難の相。
マットレス届いた!

突然のマットレスの話で現実に戻ることで現実逃避しているのが伺える。

この日以降、しばらく背中の息子を警戒して過ごしていた気がする。


ではでは、良い一日を〜

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