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なぜ気が付かない

おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしているアランアミです。

昨日の編み物🧶

20段まで編みました

久しぶりにカーディガンを編みました。
まだまだ形になるところが想像できないー。

今日は気づいた時には顔から火が出そうなんだけれど、過ぎ去ると取るに足らないお話です。

毎週土曜日は娘の習い事があって、私は少しだけ1人の時間があります。

日中の1人時間はとても貴重。

大抵は図書館で過ごしています。

コロナになってから図書館の座席は4人掛けのところに2人が対角線上に座るようになっていて、真ん中にはアクリル板が置いてあります。

1番すみっこの席を見つけて腰を下ろして、ふとアクリル板に目をやると、うっすら自分が映っている。

そして首元に違和感が。

その違和感を指先でも確認して、私は貴重品だけもってそっとお手洗いへ向かいました。

個室に入り、首元でくるっと回転させて、前後ろ逆に着ていたセーターを正しい向きに直しました。
身支度しているときに何故気が付かなかったんだろう。

そういえば留学中にも同じようなことがありました。

留学先の街から3時間ほどTGVに乗り、パリのモンパルナス駅から北駅にメトロで移動、改札をくぐる時だったかな。

気がついちゃったんです。

ワンピースを裏表逆に着ていたことに。

わぁ!いつもより色が薄い!

もう恥ずかしくて慌ててお手洗いに駆け込み、ズボっと脱いでひっくり返して何事もなかったかのように出てきたのでした。

その後はケルン行きの鉄道(TGV?ICE?タリス?)に乗って、ケルンで乗り換え、友達が住むドイツの街へと無事に進んだのでした。


懐かしい、懐かしい、裏っ返しのワンピース。
ふふふ。


ではでは、良い1日を〜。

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