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本の購入記録(2024年9月30日)@青山ブックセンター

こんにちは。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。

今日は青山ブックセンターに行ってきました。
写真家の中川雅子さんのエッセイが欲しくて、取り扱いのある書店へ。
webサイトから購入しても良かったんだけれど、久しぶりに本屋さんへ行きたい。
そんな思いつきでふらっと足を伸ばしてみた。

店内は思っていたよりも広く、想像していた通りの素敵な本たちで溢れていた。
連れて帰りたい本ばかりで困った。

私はKindleもよく利用しているけれど、本は紙が一番だと思っている。
図書館もよく利用する。
でも自分の小さな本棚に並べたい本というものがある。

そんなわけで今回は4冊購入。

エッセイばかりだけれど、今はそういう気分の時期なのだ。

中川家正子『みずのした』2024,くも3
漫画家のひうらさとる先生のYouTubeで知って購入。
須賀敦子『遠い朝の本たち』2001,筑摩書房
須賀敦子さんコーナーがあったので、そこから1冊連れてきた。読んだことはなかったけれど、気になっていたイタリア語の翻訳者さん。
ジュンパ・ラヒリ(中嶋浩郎 訳)
『べつの言葉で』2015, 新潮社

どこかの音声配信でこの本の紹介がされていた気がして
菅瀬晶子(文)平澤朋子(絵)
『ウンム・アーザルのキッチン』
月刊「たくさんのふしぎ」2024年6月号
福音館書店

「330人が、この夏おすすめする1冊」という企画で出会って。イスラエルが舞台のお話。


ではでは、良い1日を〜

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