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完成しました《なわ編みのティペット》棒針編み
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。
今日は祖母のお誕生日プレゼントに編んだなわ編みのティペットの話。
ティペットって何?
ティペットとは、首に巻いて使うファッションアイテムの一種。付け衿タイプや、肩掛けするケープタイプなど、さまざまな形・長さ・幅のものがある。冬の防寒具として使う毛皮・フェイクファー素材のものが一般的だが、レース・ベルベット素材を利用した、飾り衿として使うものもある。
取り外ししやすい冬の防寒具という感じでしょうか。
祖母に送るときは「襟巻きを編んだので送ります」と伝えました。
昔から祖母は冬になるとファーの襟巻きを使っていた。
首元にあるふわふわ。
あれがティペットに違いない。
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デザインはjulknittingさん、毛糸は手編みのお店hus
お正月に購入した福袋に入っていた毛糸で帽子を2つ編んだ。
残り60gと少し。
そういえば今月は祖母の誕生日だった。
帽子よりは襟巻きの方がいいかなと思い、julknittingさんの『なわ編みで編むイヤーマフラー』をアレンジすることにした。
もともとティペットとの2way使用作品だけど、留める部分を三つ編みの紐ではなくボタンに変更。
結ばなくて良いので高齢の祖母でも使いやすいかなと。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130926165/picture_pc_11b5a7988f384d5d359ad947aba0cbc0.jpg?width=1200)
定期的にプレゼントしたくなる
離れて暮らす祖母。
会うのは年に1回だけれど、ときどき電話でおしゃべりをする。
毎回同じような内容なんだけれど、聞くようにしている。
田舎で庭?山?付きの家に住んでいるので毎日の生活を送るだけでも大忙しのようだ。
今年は雪がほとんど降らず過ごしやすいらしい。
お盆と正月にしかほとんどあったことがないのだけれど、祖母の暮らしってなんとなくイメージが出来る。
だからこういうものを贈ったら喜ぶかなと思いつく。
「襟巻き届いたよ。これあったかいね。使わせてもらうね。」
電話口のそんな声を聞くのが嬉しい。
ではでは、良い一日を〜
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