見出し画像

激安HDMI→USB Webカム変換器を試したい!

新しい働き方が注目される昨今ですが、自分も例にもれずこの2ヶ月間ずっと自宅で仕事をしてきました。週に20本くらいのビデオ会議を行い、週1のペースでオンライン飲み会に参加し、更にはブロックチェーンのお仕事の幅をもっと広めたいと思い、このオンライン化の波に乗ってオンラインコミュニティーの立ち上げまでやりました。

しかし、自分の中でオンラインでうまくできていないものがあります。それはプレゼンです。これまでに何度かプレゼンをする機会はありましたが、ビデオ会議と同じように机においたノートPCの内蔵カメラを使い、無難なバーチャル背景で集中力を削がないような気遣いを少しだけして行ってきました。これが別に悪いわけではないのですが、どうしても熱度が伝わらないという課題がありました。

また、逆の立場で、ピッチイベントを聞く機会が何度もあったのですが、気持ちを持って活動されているファウンダーさんであるにも関わらず、どうしても淡々としてしまって熱意が伝わってこないという課題も感じました。

原因について、いくつか考えてみたのですが、大きい要素としては座ってプレゼンしところにあるのではないかと思っています。

そこで立ってプレゼンできる環境を作りたいと思い、必要な環境を整えるべく、安くていい方法はないかと調べてみました。そこで見つかったのがこれです。

はい、Amazonでよく見かける中国製のデバイスで、いろいろな会社がOEM供給を受けて販売している系のものですね。機能としてはカメラやゲーム機などのHDMI出力を受け取り、USBカメラとして出力する変換デバイスのようです。なんと言っても1500円程度という低価格はすごい!現行品だと5,000円くらいから、そういった機能を持っている製品が出ているようです。

さいわいビデオカメラや、HDMI出力できるちょっとだけ性能の良いデジカメはすでに持っているので、これらのデバイスを外付けカメラとして使えるのは、かなり魅力的です。加えて三脚も使えるようになるので、レイアウトの自由度も高まります。

しかし、このデバイスについて調べてみると発売日は5/18で、現時点(5/31)では発売から日が浅く入手した方もいないような雰囲気です。今すぐ発注しようとすると、到着日が7月と表示されるため、まだ誰も入手された方はいないかもしれません。SNSで情報を集めようとも、こういった状況なので買ってみないと分からないじゃないか?という意見も出てきました。

では、百聞は一見にしかずということで買ってみようじゃないかと思います。

しかし自分ひとりで買ってしまうと、使い物にならないリスクもあるので、どうせやるならみなさんも巻き込んで実験したいとおもいます。ということで、1人100円で寄付を募りたいと思います。それを軍資金の足しにしてデバイスを買います。もし、デバイスが届くまでに、寄付が1,000円を超えていたら実際にプレゼンしてみたレポート記事を書くことをお約束します。

ここから先は

60字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?