かまへん、かまへんが高知のよさ

先日、
高知のとある商店街の、
屋台をやっているおんちゃんと
話していたんだけど、

びっくりしたんです。
もう３年くらいでお店をたたもうと想ってるって。

えっ！
なんで？
と聞いたんですよ。

だって、すごいファンも多いし、
すごくおいしいから。

その答えはね、
あと３年もしたら、規制がかかって、
屋台をここにだせなくなるとおもう、
そんな答えでした。

あーーーって想いました。
すごい残念だなあって。


高知のひとって、
商店街でバカうるさいよさこいやったり、
うるさくしてても、
好きなことやってても、


かまへん
かまへん

って気にしないというか、
鷹揚なところがある。

だから、僕らも音楽なんかやってるけど、
ふつうに、気兼ねなくできる。

それが本当に素晴らしい文化だなって
想ってるんですが、

そんな高知にも、
文句をいうひとが力を増してきていて、
立場上うごかなくてはならない行政が
規制をしく、

そんな動きがあるようなんです。
もし、それが具体化するようなら、
すっごく残念だなあ、

そんな風におもった一夜でした。

ではまた！