起きるのも寝るのも苦手な私の、睡眠必需品3選[1/100]
毎日が生きづらい。
生活するだけで精いっぱいだけど、生活し甲斐があるともいえる。
今回のテーマは、自分の寝かしつけ方。
多動脳がおさまらず、まあ寝つけない。
動画見るのをやめられない。
「動画をやめてさっさと寝ればいいじゃん」という発想の
えらすぎるキミは、いますぐ回れ右しておくれ!
私の場合は意思が弱すぎた。
動画をやめようと何度誓ったことか。
携帯電話画面の右上に光る「2:30」の数字列をみて
何度も震えたよ。
そんなこんなで、環境を整える方向に発想転換させる必要があった。
moonmoonの光目覚まし 約20000円
woodwickのキャンドル 650円(プチキャンドル6時間)~
ユニクロのヒートテック毛布 4990~5990円
オススメ用品3つのうち、
今回は光目覚ましの紹介するよ。
眠らなきゃと思っていても、眠くないから眠れない。
…なんだか早口言葉みたいになっちゃった。
眠たい状態を自然と作り出すために、光目覚ましを導入することに。
光を浴びるとなにが良いのか半信半疑だったけど
・光を浴びると、メラトニン(=睡眠ホルモン)が低下して目覚めやすくなる
・光を浴びると、14~16時間後にメラトニンが再放出されて眠くなる
・光を浴びると、メラトニンの原料になるセロトニン(=幸せホルモン)も分泌される
1年間続けてよかったことは
・自然に目が覚めるようになった
・「眠いからベッドに入る」リズムが整ってきたので、入眠までが早い
・寝る前の動画タイムが、週に1~2日くらいに減った
・睡眠の満足感が上がった
・二度寝が減った
ただ、1回ですぐに効果が出るのを期待しているなら買わない方がいいかも。
完全にスムーズな起床が出来るようになったのは、導入してから数か月後。
光目覚ましが自動的にメラトニンの生成をコントロールしてくれるから、
多少睡眠時間が遅くなったとしても、今までのような不安も少ない。
不安要素が一つ減るだけでも嬉しいし、ストレスが減る。
この光目覚まし時計だけど、どうやらリニューアルされたみたい。
ちなみに、新しい光目覚まし時計はこちら。
夜用の赤色ライトも搭載されて(朝用の白色ライトもあるよ)
なかなか良さそう。
明日は、睡眠必需品2つ目のろうそくを紹介するよ。
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