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機嫌が悪いことを認めることが、機嫌よく過ごす第一歩?
機嫌が悪いと人が逃げていく。
人望も逃げていく。
「急に機嫌が悪くなる」「今日は機嫌がいい」と言うように、不安定さが付きまとい、その人の精神状態の未熟さを感じさせる。
私は、自分の機嫌が乱高下しやすいことを最近になってようやく自覚するようになってきた
怖いのは、今までは他の人には気付かれていないと思っていたということである
機嫌が悪くなったことを自覚しないと、それをコントロールする次元に達
人格矯正日記①エピローグ
「何かおかしい」と気付いたのは、社会人3年目のときだった。
ADHDの特性を、ハッキリと自覚した。
仕事に行くことが苦痛になり始め、精神科に駆け込んだ。
そして、めでたく(?)ADHDの診断がおり、
部長と同僚にカミングアウトした。
時間変動の多いシフト制だったが、固定シフトに変更してもらった。
週5~6日の勤務をしていたが、有休を使いながら週4日で働き続けることになった。
この時期
負の感情にフタをし続けた結果、心が腐ってしまった話。
同僚の言葉にイライラする。
家族の行動にモヤモヤする。
通りすがりのあの人が気に食わない。
人との関係を拒み続けてきた私は、一人ぼっちになった。
私はどうしてこんなに毎日不機嫌なんだろう。
私はどうしてこんなに毎日不安なんだろう。
私はどうしてこんなに毎日疲れてしまうんだろう。
30年生きてきて、ようやくわかったことがある。
自分の不機嫌さは、誰のせいでもなく
私の心のせいだということ。
社会人10年目で、ようやく自分の社会不適合性に気付いた話(不適切養育と発達性トラウマ)
ADHDで、愛着に問題があって、コミュニケーションが苦手。
攻撃性と落ち込み気質がかわるがわる現れて
常に体のどこかに不調を抱えていて、自己肯定感が低い。
学校では、静かで問題のない子だった私。
問題なんて一つも起こさなかった。
でも、社会に出ると困難だらけだった。
人とやりとりすることに常につきまとう不安。
どう思われてるんだろう?不安。
今の言い方は大丈夫だっただろうか?分からない。
あ