円座
こんにちは。CO-BUKUROの辻中です。
6月の活動まであと1週間となりました。予報は雨。。なんとか晴れになることを祈っています。
さてと、今日は先週あったことについて。
先日、円座をするために大学時代の先生のお家にお邪魔してきました。
おい、待てよ、円座ってなんや?と聞かれそうなので、説明します。
円座とは、僕が大学生のとき、社会福祉援助技術演習?みたいな授業で非常勤講師として来られていた先生がやっているものです。エンカウンターグループとか、カールロジャースとか、調べていただければなんとなくわかるかと思います。
車座になって座り、数時間の間、テーマなし、何を話しても良い、話しても話さなくても良い、なんなら寝てても良いという空間で一緒に時を過ごすものです。
自分でも変人だと思うのですが、大学生の時、僕はこの円座の魅力に取り憑かれてしまいました。変人とか言ったら先生に失礼か。
自分たちで勝手にグループを作って、本当は借りられない大学の茶室みたいなところを、適当な理由を作って稟議書を作って借りて、毎月1回円座をしていました。
当時、よく集まっていたコアメンバーで今回、先生のお家にお邪魔してきました。
僕がこの円座に取り憑かれている理由を言語化すると、ズバリ、具体と抽象の反復と転用が楽しいからです。なんやそれ。自分でも何言ってるのかよくわかりません。
今回は、久しぶりに集まったということもあり具体的な話がメインになったので、具体と抽象の反復と転用があまりなかったのが残念。でも、それを差し引いたとしても楽しかったです。
で、その大学時代の先生が月1回、京都で女性の方と2人で開催している円座の総本山みたいなものがあります(笑)
(笑)とか言ったら先生に失礼か。
でも、僕はこの京都の円座がたまらなく好きです。まさに、具体と抽象の反復と転用の繰り返しです。今度それに高井くんを誘おうと思っています。彼もきっと楽しいと唸るでしょう。
終わり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?