空白の100年考察～グランドラインは1つの島～

ワンピースの空白の100年についての考察になります。

第1回はグランドラインについて、もともとは1つの島（Dの王国）ではないかということについて考察します。

グランドラインの特徴を以下に記載します。

１．島同士が磁気で引き合っており、ログポースを使い次の島に行ける　　２．航路は複数あるが、どこを選んでも最終地点は同じ　　　　　　　　３．凪の帯（カームベルト）に挟まれており、様々な季節、異常気象が見　られる

この考察の根拠を１つづつ紹介していきます。

１．オハラのクローバー博士の言葉　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆さんご存じの通り、かつて巨大な国家が存在したことがわかります。

２．島一つを消し飛ばす古代兵器プルトン　　　　　　　　　　　　　　　アラバスタに場所が記されていた巨大戦艦

３．磁気特性　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　磁石には次のような特徴があります。

・磁石でない金属も、磁石で強くこすったり長い間磁石に接触させると磁力を持つようになる。
・棒磁石を折ると、折ったところに新たな磁極が現れる

上記をもとに考察していきます。また、ウソップの嘘がいい例ですが、ワンピースの世界では、記載されたことは実際に起こります。巨大な王国は存在し、プルトンは実際に島を島一つは消し飛ばしています。いつかウソップにも8000人の部下ができるのでしょう。話が逸れましたが、考察の詳細は次回をお楽しみに。