Zwift定例 Road to Ruins
まずは、みなさんお疲れ様でした。
仕事が忙しかったほか、諸事情により2週間ぶりのZwiftとなりました。日にちが空いてひさしぶりに遊ぶときは必ず、前の日のうちにアップデートやフレーム&ホイールの設定を確認しておくことで、翌日のスタート前に慌てることがなくなります。
今回はRoad to Ruins。半分近くはマヤ遺跡の山道。石がゴロゴロしている不整地なので、通常のロードバイクではなく、荒れ地でもスピードが落ちないグラベルバイクのフレームとホイール(タイヤ)にしておきます。
ルート内容
キツい坂道などはなく、イージー。前回走ったときは1時間ほど終了してしまいました。あれからアップデートでグループライドの速度が是正されたことや、今回は私がのんびりしていたこともあって、フィニッシュタイムはゆっくりめの74分となりました。
参加人数は最大52名、そのうち完走者は38名でした。イージーライドだったからか最後まで残った人が多かったですね。
今日の英会話
きっかけはパンデミック
レベル51になったTanyaに聞いたところ、Zwiftを始めたきっかけはやはりCovid-19だそうで、聞いたら他にも何人かが手を挙げてくれました。
トライアスリートのLesは私より半年遅めの2019年で、Zwiftを始めるまではどういうバイクトレーニングをしていたのか聞いたところ、週3回のグループライドと週末に170kmほどのロングライドということでした。タフですな。
季節の変わり目です
北半球と南半球と、それぞれで季節の変わり目です。カナダのTanyaは"Novemberish"と言いました。暖かくなったら11月末まで外で乗るという意味合いのようでした。
アメリカのネブラスカ州に住むJimも「雨や強風のときにZwiftするよ」とのこと。賛成です。
南半球からの参加者はあまり多くなかったですね。秋が深まり、外乗りに良い気候なのかもしれません。メルボルン住まいのLisaは来週末にオーストラリア東部のニューカッスルにショートトリップするとのこと。いいですね。
それについて素敵な旅を!と言ったのが少し大げさだったようで、Lisaからは"just a weekend getaway"と返ってきました。新しい言い回し、ストックしておきます。
才媛なLesのお嬢様
Lisaが訪ねるニューカッスルの大学にLesのお嬢さんが9年通って先日、博士課程まで修めたという報告。しかも成績優秀者としてメダルを授与されたとかで、チャットは大盛り上がり。素晴らしい!
こんな感じでグループライドは和やかに終わることができました。ありがとうございました。
来週はTitan's gloveを含む少し厳しめなルートのリクエストがありました。90分〜最大150分くらいで完走できそうなルートをチョイスします。お楽しみに。
備忘録
2週間ぶりなこともあって、最初の30分は様子見。そこから少し上げて回したり、チャットのために緩めたりと、クレバーに終わることができました。
トレーニング効果はテンポの判定。ちょうどよい強度だったと思います。
スプラトゥーン3のフェスが開催中ですが、明日の朝は少し外で乗ろうかと思います。
それではまた来週!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?