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怪しい理解

知らない用語を学んでいます

先回に続き、本「はじめてのFlutter/工学社」の中に合って私が知らない新出語をチェックする。当然、お話というよりも用語集の体だ。

1 void main()
Dartのプログラムを実行した際に最初に呼び出される関数。
 →まあ、意味は分かる。

2 run App関数
 引数として代入されたWidgetをWidgetツリーのrootとしてプログラムを実行できる。
 
 引数:ひきすう =パラメーター 
  プログラムが、その外部と値をやり取りするための特別な変数、あるいはその変数の値。

 root:マスターキー・管理者

 →よくわからないが、要するにWidgetを使うための関数なのか?

3 Appクラス

 アプリを起動させたときに一番最初に通るクラス。アプリ起動時に行いたい初期設定やアプリ内で共有させたいデータ設定などをさせる。

 →ここから始めましょうという意味か?

4 build メソッド

  親モデルに属する子モデルのインスタンスを新たに生成したい場合に使うメソッド。

インスタンス:あらかじめ定義されたプログラムやデータ構造などをメインメモリ上に展開して処理できる状態にしたもの。実体とも。

 →樹形図上で、下位にも同じようなものを作ることかな?

5 送り値・引数⇔返り値(戻り値・リターン値)
 
 返り値は、関数などが処理を終了する際に、呼び出し元に返す値。 

 →送り値が大根。返り値が大根おろし。分かったような。

6 パラメーター
   
 ソフトウェアやシステムの挙動に影響を与える外部から投入されるデータのこと。

7 ステートフルウイジェット⇔ステートレスウィジェット

  ステートフル ライフタイム内に状態を変更するウィジェット

  ステートレス アプリの実行中にウィジェットを再描画することはできない。

→ライフタイムって稼働中ってことかな?だから何?

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スタック

 基本的なデータ構造で、後入れ先出し。本を積み上げて、取るときは上から先に。

 会計用語の在庫計算の『後入れ先出し法』だと思おう

UI部品

 アンケートに使用されるボタンやプログレスバーのデザインセットのこと。

 プログレスバー:長時間かかるタスクの進捗状況を視覚的に表示するモノ。
 
 ユーザーインターフェイス部品。

 →各人が別々にボタンのデザインを考えるより、他人が作った出来合いの部品を使おうじゃないかということだな。

10ウィジェットカタログ 

本の83ページで紹介してあるウィジェットのカタログリスト。

→なるほど、大勢が使うような機能はリスト化されておりプログラマーがゼロから作るのではなくて『出来合い』のウィジェットを使えば?ってことだね。

11 route 画面
    Routeコマンドは、ネットワークの経路情報の表示や変更に使うコマンド。
    -A とか -4 とかをつけてルーテイングテーブルを表示したりする。

  →深くなりそうなのでそっとじ   

12 コマンドライン
   キーボードのみで文字を列操作する画面の入力行のことを言う。
   アイコンやマウスとかコピーを使うのはGUI・グラフィカルユーザーインターフェイス。対してCUI・キャラクター(文字)ユーザーインターフェイス。

  →要するにキーボードだけで入力した行のことだな。
   

13  リポジトリ

  ファイル・プログラム・設定情報などの何らかの『保管場所』。

  →何かを入れておく・入っている『箱』や『場所』だな。

14 key-value形式

  保存したい値に対して識別子となるキーを設定し、両者をセットでストレージなどで書き込む。読出し時にはキーを指定すると対応する値を取り出すことができる。

 →引き出しに内容物を示すシールを貼っておくようなものかな。

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 ここまでに感じたこと。 

これら以外にも私の知らない言葉があります。

それらとも相まみえることが必ずあるでしょう。

ただ私は足を止めたくないので、それらをペッと吐き出しています。
本当に必要になったとき、やります。

ここまでやってみて、

Macを買う
パソコンのセットアップ
フラッターの最低環境の用意 👈 今ここ
開発のスタート

私がやりたいのはアプリの開発であってプログラミングではないのです。
他人のため、お金をもらってプログラムコードを書くなんてまっぴらごめんです。

何のためのアプリ開発かというと私を含むみんなの幸せのためです。

第一義はお母さんの価値観を押し付けられて苦しんでいる子供たちのためです。

自分でも偽善くせえと思いますが、そのためだったら何でもできちゃう自分がいます。

(もうちょっと若い時に見つけていればなあ)

本来なら私は別のことで稼いで、プログラマーにお金を払った方が効率が良いはず。
いま、中途半端になっている“HappyHack”アプリはお金を出して作ってもらったものですが、とにかくお金が掛かる。
金額が妥当かどうかよりも、私のお金が続かない。
そのアプリへの機能追加のアイデアは今もあります。これからも出てきます。
「なにもアプリじゃなくてもセミナーとかでもいいんじゃね」そういう声もありますしセミナーをやったりもしました。

 でも今や、スマホはみんなの味方になりました。
『24時間いつでも・いつまでも』一緒にいてくれるのはスマホだけです。

フラッターを学んで、自分でアップすることがどれほどのことか私には分かりませんが
これこそが私のラストダンス・ファイナルミッションだから。

*娘をIT専門学校に押し込んだはいいですが半年で退学。

本当にがっかりしました。でもいまじゃあ『無理だったかもなあ』とも思います。


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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