おぎのや 峠の釜めしと再会

峠の釜めしと言えば信越本線横川駅の名物駅弁だ(だった?)。

スキーにも行かなくなったし、もうデパートの催事場でしかお目にかかることはないだろう…と思っていた。

なんと富岡製糸場(上の写真)に隣接した直営店があった。
こんなところで買えるとは!  

店舗でできたても食べられたが、駅弁は駅弁らしく、列車の中で食べようと持ち帰った。でも結局、そんなタイミングは見つからず大型スーパーのイートインコーナーで食べたけど。

味は昔のまま。

高崎駅で似たようなおかずの鶏弁当を買って食べたが、価格は一緒なのに味は峠の釜めしの完勝だった。

やっぱり旨いということがわかったので、これからは催事場で見かけたら買うことにしよう。

ところで、食べ終わっあとのこの釜めしの容器どうしてる?

みんな同じことを考えるようで、おぎのやのホームページにはいろいろ書いてある。
①この容器を使ったご飯の炊き方
②店に持っていけば引き取って再利用(粉々にしてもう一度作るらしい)してくれる

さあ、どうしようか。

https://www.oginoya.co.jp/tougenokama

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