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1201前職の悲劇

こんばんは。やまねちゃんです。今日は複雑な気持ちになった話をします。

これを読んでいるあなたは、学童支援員(または指導員)という職業を知っていますか?

学童支援員は保育の仕事です。
保育といったら保育園、幼稚園を連想する方が多いでしょうか。

学童とは、小学校に学ぶ児童のことです。学童保育とは、授業が終わった子どもの放課後の時間を保障する保育のことです。親や子どもが安心安全に過ごせる場を提供する保育施設で、管轄は厚生労働省です。
学童支援員は保護者がお迎えに来るまでの間、放課後、保育室に帰って来る子どもたちを受け入れ見守ります。
学校での勉強を終えた子どもたちを「おかえり」と受け入れ、宿題をしたり自由にな時間を過ごす子ども達を見守り、おやつを提供し、外で遊ぶ子、室内で遊ぶ子それぞれを分担して見守ります。お迎えの時に保護者へ今日の出来事を伝えます。平日はこんな流れです。

やまねちゃんの前職は学童支援員でした。5年弱勤めました。

今日はパートさんがメッセージカードと保育室に忘れた靴を届けに来てくれました。私は約束の時間までぐーすか二度寝をしており、玄関から声をかけられはっと目を覚ます始末でした。その後イオンまで連れて行ってくれました。

パートさんがみかんをくれたので私は朝ごはん代わりにそれを食べながらパートさんの車に乗りました。

お昼を食べて、自由行動。その後スタバをご馳走してくれました。何から何まで感謝しかありません。

お茶をしていると、前職の主任の話になりました。簡潔に記すと、私が辞めたあとを埋めた契約社員の男の子(19)がお腹痛いとかで休んでいたりするそう。パートさんはそれを心配しているらしい。息子さんと同じくらいの年の子だから気になるそう。
なぜその男の子が不登校の子みたいな休み方をするかというと、主任に原因がある。主任は、嫌いな人への当たりが強い。ターゲットがいなくなると次のターゲットを見つけて同じことを繰り返す。そんな人だ。逆に新卒の常勤のことはよくかわいがっている。常に二人一組で行動されるとあまりにも圧が強すぎる。
また子どもにも贔屓する。気になる子に対して「あの子は"持っている"」という言い方をする。まるで障害を持っているかのような言い方で、決めつけをする。
主任には良いところも沢山あるし、私自身、相談に乗ってもらったり良くしてもらった。だけど限界になって辞めた。主任に同調する自分自身が嫌だった。
次は男の子の番が来たということらしい。
こういうのをパワハラと言うんだろうか。最後にパートさんが、長く勤めている人達の間では彼女はそういう人だと有名なんだと教えてくれた。社協に相談したほうがいいのは明らかだ。だけど私はもう関わりたくないのが本音のところ。足が重い。
私が社協に言える日は来るのだろうか。

スタバではキャラメルとクッキーのフラペチーノを飲んだ。甘くて最高。

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