フィットボクシング2 と
体験版をやってみたら子がまんまとハマってしまい、フィットボクシング2を買ってしまいました(買わされてしまいました?)
大塚サン(ベルナルド)…反則すぎでしょ……
がっつりと子の心を鷲掴みにして離さないベルナルド。購入して以来、子はいつもベルナルドを選択し、なぜか背景は決まってCandyPopを選ぶ。
「ベルナルドキャンディーポップ」
それが我が家の合言葉(←
しかし、ワタシはそんなベルナルドに嫉妬心を燃やしているので、決してカレを選ぶことはしない。ワタシが選ぶのは、爽やかイケボな石田サン一択である。
全てのキャラクターの、途中でリズムをとるときの「トントントン」が個人的にものすごくツボ。大好き。
それにしても、ベルナルドでプレイしているのを見ていると、ザンキゼロのマモちゃん(一葉守)を思い出してしまってしょうがない。
マモちゃんは日本人だし、声は平田サンだし。
共通しているところは「マッチョ」という部分のみ。
なのにどうしてか、ベルナルドでプレイしているのを見ていると、ベルナルドが「愛だね、愛」と言ってくれそうな気になってくるこの不思議。そして、ザンキゼロを遊びたくなってくる。ザンキゼロ、名作。ストーリーも絵も大好き過ぎる。
と、話を戻して。
リングフィットアドベンチャーを中断して早幾年。というほどの時間は立っていないけど。リングフィットももちろん楽しい。汗もかくし、運動した!という達成感もめちゃくちゃ感じられる。筋トレなので、体型にもすぐに変化があらわれるのでモチベーションを保ちやすい。
でも、ワタシは「足のバンドを装着する」あのひと手間が面倒になってしまい、リングフィットから遠のいてしまっている。簡単にするために、リングコンと足のバンドにジョイコンをつけっぱなしにしたにもかかわらず、やっぱり何となく、あのひと手間が億劫にかんじてしまって遊ばなくなってしまった。
どれだけめんどくさがりなんだ…
フィットボクシングは手に持つだけでスタートできるのが物凄くイイ感じ。
それに「上半身だけでしょ?」なんて軽い気持ちで初めて見たら、ふくらはぎが筋肉痛っていう、嬉しいオマケがついてきた。前後にリズムをとるのだけでも、かなり足を酷使するみたい。
進むにしたがってかなり運動量が増えてきて、これまた嬉しい悲鳴。
って、普段どれだけ運動不足やねん。っていう話だけども、そこには触れない。触れないのが愛。そう、愛だね…!
でも不思議なもので、フィットボクシングで遊ぶとリングフィットで遊びたくなってくる。これはワタシだけなのだろうか?
ということで、リングフィットも埃の呪縛から解放。久しぶりにするとかなりキツかった。週1でも続けていこう。そうすれば、ここ2か月で増えた○キロを3カ月くらいでチャラに出来るはず…。何事もきっかけが大事。なはず。
今日も汗だくになりながらフィットボクシング2を遊ぶ。
もちろん一人で。子と一緒には遊ばない。同じゲームをするにもかかわらず(2人プレイも可能)それぞれがテレビ前を占領する非効率的な遊び方で。
ベルナルドさんには負けない。
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