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日記

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思いつくまま。
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#スキしてみて

つの(たぶん脂肪腫)抜去当日記録

ということで、本日おでこの角を切除してきましたー。 今回の切除でワタシが思ったことは の3点。 ① 単に部屋にいる人数が少ないからそう感じただけなのか、あの病院の手術室が普通に広かっただけなのかはわからないけど、なんか今まで入った手術室の中で一番広かった! ベッドの横幅も広かったし、なかなか快適な手術室でした。寝られへんかったけど。 ② 麻酔を打つとき、頭頂部側の方からぐるりと打たれていったのだけど、最後の眉毛に一番近い部分の麻酔が痛かった……。思わず「いてててててて

”つの(たぶん脂肪腫)抜去”前夜祭

15年ほど前の事。ワタシの右眉毛の上あたり、鬼の角が生えているよりちょっと下側に、小さな小さな何かが生まれた。 その時「どうぞよろしく」なんてことを言ってたら面白かっただろうけど、もちろんそんなことを言うはずもなく。いつのまにやら。鬼の居ぬ間になんとやら。 それの存在に気がついたのは、それが生まれてから数年経った頃だと思う。 ある日、鏡に映る自分のおでこがちょっとだけ盛り上がっているような気がした。 普通にしている分にはわからないけれど、光の加減で盛り上がっているのが分

あと一週間を切りました(ヤバ

ということで、人間ドックの日まであと一週間を切りました。 と書きながら日付を確認したところ、1週間どころじゃない。なんならもう4日前じゃん。一週間の半分じゃん……。 今現在、前回よりも色々な数値において増加が見込まれております。ええ。それはもう、色々と。自覚があるだけでも、アレやコレやと……。赤字で書かれている数字を見つめながら、医師に冷たい目で見られること確定。なんなら多分、紹介状が出ちゃうよね。こりゃ(← とはいえこの状態に甘んじているわけにはいかないので、土日と頑

あけましておめでとうございます2024

あけましておめでとうございます。 昨年中はいろいろとお世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願いします。 今年も皆様にとって良い年でありますように!   ふくりと

”買ってよかったもの”を見るたびにいろんな物を買いそうになって困る

年末なのに年末な気がまったくこれっぽっちもしないのはなぜだろう? ということで、頼まれた年賀状はデザインを探すどころか、年賀はがきを購入してすらいないのはここだけの話で。町からクリスマスの空気が無くなったら重い腰をあげる予定なので、28日にはポストに投函できていると信じてる。 って、下請け(子)に丸投げしたはずなのに、多分受注したアイツは年賀状のことをワタシ以上に忘れているに違いない。うがー。 と、まぁそれは置いといて。 色々なところで「2023年に買って良かったもの」

こ……これが……

今日から冬本番ということらしいので、寒さに体を慣らすために朝からふらふらとその辺を散歩してみることに。 家を出た瞬間の空気の質感が昨日までとはまったく違う。キリっとひきしまるようなキュッと毛穴が閉じるような。 そうそう。冬ってこんな感じだったよなあ。 なんて余裕をかましてみようとしても、外に全面に出ている顔面ががが。 どれだけ服を分厚くしても、体温を逃がさないようにコーディネートしても顔を冷気から守ることが出来ないのは何とかならないものか。と、寒い日に外に出る度に毎年考

またしてもフラグを回収したようだ

深夜2時半。時刻は丑三つ時。 トイレの照明眩しすぎんねん…と半分キレつつも半分寝ながらトイレに座っていたワタシの背後から突如 ぴちょん……ぴちょん…… という水音が聞こえてきた。 え? 滴り落ちる水の音に一気に目が覚める。 寝ぼけているから故の幻聴?そう。そうだ。聞き間違いに違いない。ワタシは目の前の扉の一点を見つめながらゆっくりと自分に言い聞かせた。 お化けや幽霊の類を見たことは無いけれど、ワタシはかなりのビビりである。本音を言うと、今すぐに立ち上がってトイレ

あなたはどっち派?

ここ3年ほど、外出時は眼鏡をかけて出かけていたワタシだが、久しぶりに。それはもう久しぶりにコンタクトをつけて外に出た。 そして外がこんなに開も放的な空間だったということにとても驚いた。 視界の端に映り込むフレームがない。 フレームの外側に広がるぼんやりとした世界がない。 鼻の上に感じる眼鏡の重さを感じない。 鼻が低いためにずるずるとずり落ちてくるあの不快感がない。 にもかかわらず、見えるモノ全てにしっかりとした境界線が存在する。 目の前に広がるクリアな世界を一言でいうな

かっぱぱぱ

イラストacが作者と認めてくれないので(切ない)pixtaにちまちまとストック中。 首の長いペンギンや、首の長いカエル、首の長いネコなんかも描いてます。 よかったら是非是非。使ってやってくださいませませ!

さようなら。そしてこんにちは。

去年まで履いていたサンダルを履いて出かけたところ、色々なところがボロボロと剥がれ落ちて困った事態におちいってしまった。 翌日はそれとは違うサンダルをチョイスしたところ、先日とは違う部分がボロボロと崩れ落ちた。 ならば三度目の正直だ! とその次の日、また違うサンダルをチョイスして出かけたのだけれど、これまたこれまた。三度目の正直ならず。二度あることは三度あるコースで見事に撃沈。 あぁ。なんてこったい。 今年履くことができるサンダルはもう手元には一足も残っていない。 無

めばちこが超絶かゆい

寝起きに妙に目が痒いなぁと思い、めいいっぱいチカラを込めて目を擦ったら朝から悶絶するハメになった。 いつもとは違う痒みだということにもっと早く気がついていれば。 なんてことを思った時にはもう遅くて。痛い。痛すぎて涙が止まらない。そしてそのうえ、ワタシの目の周辺の皮膚たちはワタシの涙によって痒みが出るシステムなので、痒みによる浸食範囲は刻一刻と拡大していくばかりだ。 めばちこの痒みと、涙による皮膚の痒みのダブルパンチ。 まさに泣きっ面に蜂とはこのことだね。なんて余裕をかま

カレーにバナナ☆バナナカレー☆

一度昔に書いたことがあるのだけれど、お題に上がっていたのでリライトしてみようと思う。 ーーー あれはそう。今から約20年ほど前の話。 私は鍋いっぱいに作ったカレーにバナナを投入したことがある。 初めからカレーにバナナを入れようと思っていたわけではかったのだけれど、最終的に私はカレーにバナナを入れた。 かなり大きめのバナナをまるごと。 しかも2本。 当時、まだ新婚ぴっちぴちだった私は、2年ほど行動を共にしていたとはいえ、旦那の味覚に関する情報をそれほど持ってはいなかった

up down up down chu- chu- chu-(スペチャンリズムで

気がつけば4月が始まってしまっていた。 新年度。新しい環境の始まり。 気分を一新して新しい自分を装ってみて、ほんの少しだけ今までのしがらみから解放されたような気持ちになっていい気分に浸ってみたけれど、それも長くは続かなくて。ぽかぽかとした日差しで作り出されるはずがないくらい濃く重たいどんよりとした影を自分の足元に感じながら、顔を上げてみると、空は青くて白かった。 ということで、4月から子の環境が変わりました。不登校3.0くらいにバージョンアップです(← 上で書いた文章は

3周年を迎えた!

ということで、もう3年もお世話になってるみたいです。 1年が経つのがめちゃくちゃ早い!と日々常々口にしているけれど、noteを始めたあの日は結構かなり遠い日のように感じております。 3年前はつい先週くらいの感覚。しかし、noteをはじめて投稿した日はかなり昔に思えるこの不思議。 一本の時間軸をしっかりと踏み締めて歩いてきたつもりでいるけど、本当はあっちこっちの世界線を渡り歩いてきているのかもしれないなぁ。なんてことを考えたりする今日この頃。 みなさまいかがお過ごしでしょ