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ミルクボランティア

生後間もない子猫を育てた結果、猫ミルク(粉末)や離乳食などが余ったので、どうしようかなと思って調べて見た。今は離乳食終わりまでのミルクボランティアという制度があるらしい。

猫のボランティアには15年以上ちょこちょこお手伝いしたり、資金提供したりしてきたが、ミルクボランティアとは何なのか、1度話を聞いてみようと応募してみました。

殺処分されるのは産まれたばかりの子猫がいちばん多い。そんな子達を引き受けるボランティア団体が愛知県にもあった。子猫たちが子猫の缶詰を食べれる生後2ヶ月くらいまで面倒を見るのなら、先方も経験者がいいだろうし、我が家にある粉ミルクも使い勝手がいい。離乳食代わりの缶詰もあるので、食べてくれたら。

おうち需要で高額なペットが売れる度に本当に胸が痛くなる。募金するのもいいけど、行動で世の中を変えていける小さな1歩に私はなりたい。

線維筋痛症で働けない分、家にずっと居て、子猫の世話をする時間が取れる。ピアノを売ったら部屋が広くなるので、この一部屋を杉のお部屋から子猫部屋に出来るはず。

最高に可愛い所で手放すことについて、我が家にはキュートな4にゃんが揃っているので5にゃんめに、とはならないし、やっぱり我が子は別だから。

私が育てた子猫をお嫁に出すとしたら10年振りかな。まぁ、ミルクボランティアには季節的な需要もあると思うので依頼が来たら始められるよう、心の準備だけしておこう。

電話でボランティアの主催者の方とお話したけど、しっかり意見のすり合わせも出来て、話してすごく良かった。流石行政までも動かしてるボランティアグループの代表。

夢をかなえるぞうをオーディブルで他の人が幸せにするって大切なんだよって教えてもらったので早速行動してみようと思う。可愛い子猫との縁が欲しい方に生命を繋げるリレー、始めます!

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