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コロナまみれの世界で楽しく過ごすアドバイス

思ったことを書き殴っているだけなので、今回は無料記事です。よかったら好きボタンでも押してやってくださいね。

馬主で大家で占い師、大久保占い研究室の田中ことあらいちゅーです!

外に出るのは危ないし、かといって家にいたら息が詰まる。仕事は先が見えないし、金銭的にもそんなに余裕がない。気分転換にテレビをつけたらコロナの話ばっかりでウンザリ。みなさん日々こんな感じではないでしょうか。

外部環境はまずどうやっても変えられませんから、手を加えられるのは自分の心くらいです。そんなわけで自宅待機やテレワークの最中に、どう過ごせばストレスを減らせるのか色々と考えてみました。その中の2つをご紹介します。

1.昔やったことをもう一度やろう!

かかりつけの鍼の先生とコロナストレスについて話していたところ、「僕はテレビを見ないで、NHKオンデマンドで古いドラマとかドキュメンタリーを見ているよ」と言われました。

これにはハッとしました。世界は刻一刻と変化していますが、わざわざ最新情報を求めなくたっていいんです。前じゃなくて後ろに進んだって構わないんです。古くて心地よいコンテンツを再度摂取してみてはどうでしょうか。

この理屈で言うと、古いゲームなんかもいいですね。私はさっそく昔やり込んだゲームを再インストールして、以前やっていたように環境構築や改造の作業をやってみましたが、驚くほど時間とコロナストレスを忘れることが出来ました。

一度読んでみた本なんかも、先がわかるし一度読んだことあるしで、サクサク読み進められてストレスがないです。これまたおすすめ。長編小説なんかどうでしょうか。

2.不安ビジネス、不幸ビジネスとは手を切ろう!

残念なことに、コロナ騒動で一儲けしようとインチキスピリチュアル勢が大はしゃぎしています(ちゃんとした人もいるので一応インチキと冠をつけておきます)。そのほかにも、薬もどきを売りつけようとする悪い人もいますね。一秒でも早く地獄に落ちてほしいものです。

占い師の私が言うのもなんですが、こういう不幸産業の人たちは他人が悩めば悩むほど自分の財布が分厚くなるわけですから、ハナから相手にしてはいけません。セールストークの中に恐ろしいほどのストレスが含まれていると思いませんか?

カウンセリングを受けるなり、変な飴玉をなめるなり、壺を買うなりすれば一時的にストレスが減少するのだとは思うのですが、環境から与えられているストレスと、セールストークに含まれているストレスがとてつもない量なので、差し引きするとストレスのほうがが大幅にプラスになってしまうと思います。

そして、こんなことにお金を使うとますます外部状況が悪くなります。大事なお金を浪費してしまった、という新しいストレスすら発生しかねませんよ。

テレビも消そう! インフルエンサーは無視しよう! マジで!

そしてこの不幸ビジネスというくくりで言うと、テレビのワイドショーやTwitterで大暴れしている政治系のインフルエンサーなんかもそうですね。こういうクソの役にも立たない憎しみと不安がまぶされた情報を摂取するのはやめましょう。情報収集はネットでNHKの9時のニュースでも見れば十分だと思います。SNSは「世界初!肛門でユーザー認証するウォッシュレットが誕生!」みたいな楽しいニュースを見てゲラゲラ笑うのに使いましょう。

そんなわけで、書き殴りでしたがコロナストレスへの対抗策ふたつでした。ところで、肛門認証ってトイレットペーパーのカスがついてたらちゃんと機能するんですかね…。

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