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勝てる天気デッキを組む思考-プラチナ1より【遊戯王マスターデュエル】

はじめに

こんにちは。あらいぐまといいます。デュエルキチです。

自信をもって強いと言える【天気】デッキをマスターデュエルで使用し、実際にプラチナ1を達成できたので、その構築・構成・プレイングを紹介します。
また反対に天気デッキへの対応も記載したので、天気を使われない方でも読めるかと思います。

マスターデュエルにはDIMENSION FORCEで登場した《天気予報》を始めとする新規カードが収録されていないため、OCGとは分けて紹介します。
最後に追記する形で新規入り構築にも触れようと思います。

天気は使用者が少なくあまり研究が進んでいないテーマなので、この記事で少しでも握る人が増えてくれたら嬉しいです。

デッキレシピ(in マスターデュエル)

URが足りないので必須枠以外のEXは適当です

途中で数枚入れ替えはしましたが概ねこの形で通しました。
まずは天気の基本から解説していきます。既知の人は飛ばしてください。

天気ができること

・高耐久のビート
《雪の天気模様》は天気モンスターにフリーチェーンの一時除外と「天気」カードサーチの効果を付与します。
これによって天気モンスターは基本的に除去されません。
「天気模様」は触れられてしまいますが、《雪の天気模様》の効果でいくらでもサーチでき、《曇天気スレット》か《極天気ランブラ》がいれば耐性も付与できます。

・戦闘時のバウンス
《雷の天気模様》は天気モンスターに戦闘時のバウンス効果を付与します。
バトルは介しますが対象を取らないため、ほぼすべてのモンスターをどかしつつ直接攻撃を狙えます。

・魔法罠のフリーチェーンバウンス
《雨の天気模様》は天気モンスターにフリーチェーンの魔法罠バウンスを付与します。

これらの効果を駆使して、相手カードをバウンスしつつ除去は一時除外で逃げ、じわじわとライフカットをするのが天気の基本戦術です。

天気ができないこと

・妨害
《天気予報》前の天気テーマ内に妨害能力はありません。
天気で妨害ができるカードは《虹天気アルシエル》《雨の天気模様》《オーロラの天気模様》ですが、アルシエルは出せる頃にはゲームが終わっています。また他の2枚は妨害として扱うには弱すぎます。
《天気予報》の登場でアルシエルは格段に出しやすくなりました。
それでも1ターン目での完全着地を安定させるのは難しいため、やはり妨害には難があると言えます。

・まくり
天気唯一の除去手段である《雷の天気模様》は罠と遅く、《雪の天気模様》の方を最優先で発動しなければリソースが途切れてしまうため速攻性に欠けます。
《天気予報》で多少は改善しましたが制圧盤面を乗り越えるほどのパワーは依然ありません。

・展開
天気に1ターンでの展開能力はまったくないため、汎用EXモンスターを多用するのは困難です。

デッキコンセプト

妨害・まくりを汎用札でカバーし、相手を完全にロックした状態で《雷の天気模様》と天気モンスターで殴りきります。

このデッキでは「天気」カードを16枚採用しています。
これは壺を考慮しなければおよそ30%の確率で初手に「天気」カードが3枚以上来てしまう割合です。

3積みのカードが初手5枚に1枚以上来る確率が33%なので、それと同じぐらいの感覚でそのような初手を握らなければいけないことになります。

残った2枚の手札で《激流葬》や《神の通告》をチマチマ打ってもまったく間に合いません。

よってこのデッキは1枚で完全に仕事をする永続系のカード、通れば完全に相手を黙らせられるタイプの手札誘発を中心に汎用枠を選択しています。
加えて壺系カードを5枚採用することでそれらを握る可能性を高めました。

天気部分の枚数は切り詰めつつ手札事故になりすぎないよう、調整を繰り返してこの比率に収まりました。

各カード解説

雪天気シエル*3

天気唯一の1枚初動です。
「天気」魔法・罠を置く=《雪の天気模様》を発動できる
→すべての天気カードにアクセスできる起点なので当然3枚です。
初手ではもっとも優先して握りたい/召喚したい天気モンスターです。

このカードに限らずメインデッキの天気モンスターは「天気模様」によって除外された場合に次のスタンバイフェイズに帰還する効果を持っています。これを一時除外と呼んでいます。

一度効果が通ったあとはライフカットができないため優先度が下がりますが、リカバリー用になるべく1枚は手札にあるように回します。
自分ターンではバウンス用に《雷の天気模様》の前に置きます。
相手ターンでは守備力が高いため《雷の天気模様》からは離して置き、《雨の天気模様》があればその前に置きます。

《エフェクト・ヴェーラー》《無限泡影》を重く受けます。
《雪の天気模様》を引いていれば先に発動することで、それらにチェーンして一時除外し無効を逃れられます。

雷天気ターメル*3

「天気模様」の張替え効果を持っています。
天気の初動はシエル、天気モンスター+雪/虹の天気模様が基本ですが、ターメルは永続魔法罠なら何でも《雪の天気模様》に変換できるため組み合わせが若干増えます。
初動補助と下級最高打点でもあるため当然3枚です。

少しでも戦闘破壊を防ぐため《虹の天気模様》で優先して特殊召喚します。
ただし相手がモンスターを出さずにターンエンドした場合、羽根帚ケアのために雪ではこちらではなく《曇天気スレット》をサーチします。

自分ターンでは攻撃用に《雷の天気模様》から離して置きます。

張り替え効果は無効にされるのを回避するため、なるべく《雪の天気模様》の前で発動します。

ダメージソースであり手札に握らず《虹の天気模様》で特殊召喚したいためサーチしすぎないように回します。

曇天気スレット*2

「天気模様」が墓地に送られた場合、2枚を場に戻す効果を持っています。
単純に除去をケアするほか、1枚しかない《雷の天気模様》を回収するのに必須です。
重要なので3投したいですが枠の都合で2枚です。

羽根帚ケアのために戦闘破壊のリスクがない状況では優先して召喚します。また除去にチェーンして《虹の天気模様》で特殊召喚することでそれを実質無効化できます。

ターメルと合わせて実質タダで張り替えを行うターメルスレットという動きがあります。前述の通りなるべく《雪の天気模様》の前で行います。

攻撃力が低いため《雷の天気模様》の前に置きます。

晴天気ベンガーラ*1

手札から「天気模様」を発動しつつ自己蘇生します。

一見地味な効果ですがこのデッキでは素引きした《雷の天気模様》を即座に発動する唯一の手段であるため、重要です。
1枚で完全に仕事をするため1枚です。

エクシーズ素材かリンク素材にして墓地に送り、効果を使います。
《次元の裂け目》を発動している場合はエクシーズ素材にして吐き出します。エクシーズ素材はモンスターではないので裂け目では除外されません。

また単にランク3エクシーズを組む際にも、盤面の天気モンスターの数を減らさないために優先して素材にします。
アルシエルの召喚補助にもなりますが《天気予報》の登場でその点の重要度は下がりました。

雪の天気模様*3

散々書いた通り最も重要な「天気模様」です。当然3枚。

「天気模様」の中で発動条件がないのはこのカードだけなので、多くの天気モンスターをいつでも逃がせるように真ん中に置きます。

このカードの効果は1ターンに1度しか適用できませんが、同一チェーン上なら何体でも空打ちができます。サーチ効果はチェーンの最後の発動のみ処理されます。
そのため全体除去に合わせて場の天気モンスターをすべて逃がすことが可能です。

除外効果にはサーチ対象が必要なので、めったにありませんが尽きそうだと感じたら発動を絞りましょう。

雨の天気模様*1

フリーチェーンの魔法罠バウンスを付与する「天気模様」です。
使う時にサーチすればよく素引きしても嬉しくないため1枚。

あまりにささやかですが妨害には変わりないのでサーチ先が浮いていれば先攻1ターン目でもサーチします。ただし優先度は虹>雨です。
鉄獣戦線の《炎舞-「天璣」》やふわんだりぃずの《ふわんだりぃずと謎の地図》など、ターン1がついている永続魔法系は効果発動にチェーンしてバウンスすることで妨害になります。

初手に引いていたり対面が罠系のデッキなら端から一つ内側、発動機会が少ないと感じたら端に置きます。

《魔封じの芳香》と組み合わせることで完全ロックになります。
魔封じは優秀な永続妨害札ですが、対面/先後で強さが大きくブレるため基本的にサイドプランです。

虹の天気模様*2

相手場にモンスターがいる時モンスターをリクルートする効果を付与する「天気模様」です。

1枚でも仕事をしますが、初動・妨害ケアや後手での素引きの対応、墓地に送られることなどを考慮した結果2枚にしています。
《天気予報》入りの構築では初動が増えたため1枚の方が優位です。

初動の《雪の天気模様》でサーチする第一候補です。
序盤で使用する「天気模様」は雪と虹と雨なので必然的に端から一つ内側に置きますが、天気モンスターが増えてくると役割が減るため、ターメルで墓地に送って端に置き直すこともあります。

後攻1ターン目での虹2枚構築の活用例:
シエルnsef虹発動efターメルssef虹を雪に変換

で普通にシエル→雪とするより1枚天気モンスターを稼げます。
どうしても相手モンスターを除去したい場合、ターメルでは雪の代わりに雷を置きます。

このカードの効果は発動の処理が終了するまでは適用されません。
つまりこのカードの発動にチェーンして、天気モンスターでこのカードの効果を使用することはできないということです。
これは除去逃れや雨を打ちたい時に問題となるため、なるべく早めに発動しておきましょう。

雷の天気模様*1

戦闘時に相手モンスターをバウンスする効果を付与する「天気模様」です。重要ですが素引きが悪くスレットで回収できるため1枚。

このカードを除外されると天気は攻め手を失うため2枚にしている構築も多いです。

しかしこのカードが除外されるのは《コズミック・サイクロン》以外ではほぼモンスター効果であり、それを通した時点で盤面を抑えられていません。
またこのカードは返しの2ターン目以降に使うため相手にコズサイを握られていても他の魔法罠に打たれることがほとんどです。
また天気の構造を理解していたとしても、2枚目の《雷の天気模様》があるかどうかはわからない状況で除外を使わなければいけません。

総じて除外されるデュエルシーンが非常にレアケースであるため1枚でも問題ないと考えています。
墓地に送られたのはターメルスレットで回収できます。

なるべく多くの天気モンスターに効果を付与したいため、端から一つ内側に置きます。
スタンバイフェイズに天気の位置を調整し、攻撃力の低いものをこのカードの前に置きます。

灰流うらら*3,増殖するG*3

説明不要。後手の勝率を上げるため誘発はなるべく採用しています。

ディメンション・アトラクター*3

最強の手札誘発です。
天気は1ターン目には墓地を利用しないので問題なく運用できます。

ほぼ全てのデッキに対して有効で、マスターデュエル環境でも同様です。
後引きは弱すぎますがリスク・リターンを考えて3枚。

先攻1ターン目で引いていた場合は基本的に自分のターンで発動します。
これは《墓穴の指名者》ケアや、《神の宣告》を引いている場合はそれを打たされると使えなくなる等の問題があるためです。
《雪天気シエル》を引いている場合は召喚前に先打ちすることで《エフェクト・ヴェーラー》をケアできます。

このカードの効果下では《増殖するG》はお互いに発動できませんが、その場合相手はほぼ展開できないため使う必要もありません。

《天気予報》《曇天気スレット》のコンボと致命的に相性が悪いため新規入り構築では採用が難しいです。

《スキルドレイン》*3

最強の永続罠。3枚。

エルドリッチ以外のほぼ全ての対面に有効です。
天気モンスターは効果処理時にはフィールドを離れているためこのカードの影響を受けません。
ターメルやスレットの(1)の効果はチェーンして虹や雪で逃がすことで解決できます。

《虹天気アルシエル》とは相性が悪いですが、《天気予報》入りの構築でも序盤では半端にアルシエルを立てるよりこのカードを開いた方が強いです。

次元の裂け目*3

最強の永続魔法。3枚。

天気は墓地のモンスターをどうにかする効果が《晴天気ベンガーラ》(と晴れの天気模様)だけなので問題なく採用できます。

拘束力は《マクロコスモス》の方が高いですがあちらはターメル・スレットの効果を阻害し、またそのために《雷の天気模様》の2枚目が必要になるなどデメリットも多いです。
今回は丸い構築としてこちらを採用しました。

永続魔法なのでターメルと合わせて初動になります。
誘発に関する情報はアトラクターの項を参照。

神の宣告*3

明確な負け筋であり、シングルでは採用率が高い羽根帚系を止めるために採用しています。
マッチ戦ではメインからそれらが入っていることは少ないのでサイドにするプランもあります。

それ以外にも様々なマストカウンターに対応できるため3枚。

ただし天気はフィールドが空になりやすく、ライフが削れるのは他のデッキよりも痛いです。

金満で謙虚な壺*3

天気はエクストラをほとんど使わないため問題なく採用できます。3枚。

このデッキは手札の枚数よりも強力な1枚の永続罠が必要であり、また初動も2枚初動が多いため《強欲で金満な壺》よりこちらが優位です。

強欲で謙虚な壺*2

初手以外では腐りますが初手が最も大事なので採用。枚数調整で2枚。

天気の負け筋は「天気が回らなくなる」「妨害が尽きる」のどちらかなので、天気が回っている状態でこのカードが腐ることは問題ないです。
それよりも初手で2つのどちらかを満たせないケースを減らすために採用しています。

比較対象の《ピリ・レイスの地図》はライフコストが非常に重く、また実質シエルしかサーチできないためデッキの妨害の質を落とします。
また結局は初手以外では弱くなります。

金謙と合わせ引いた場合、シャッフルが入らない金謙から打ちます。

ハーピィの羽根帚*1
シングル戦ということを考え広い対面を見るために採用。

虹天気アルシエル

エクストラは重要なカードのみ抜粋して解説します。
アルシエルは《天気予報》のあるなしで大きく扱いが異なります。

マスターデュエル環境では一度も出しませんでした。リンク素材に加えて効果の使用にも天気モンスターが必要なので、出せる頃にはゲームが終わっています。

《天気予報》がある場合、多くは2ターン目以降の蓋として登場します。

1ターン目で出せるパターンはシエル+スレット+雪/天気予報のような上振れハンドです。
シエル+天気予報のようなハンドでも出すことはできますがコストが足らず、また雪を墓地に送ることになるので後続が続きません。
1ターン目から出すのは上記のようにスレットで素材を回収できる時か、素引きの妨害が0でやむをえない場合です。

ランク3+ダウナード+アーゼウス

やむをえない場合のまくり、制圧札です。
スキドレ下では仕事をしませんがそれらの妨害が尽きた時、4アーゼウスを作って妨害を用意することがあります。

アーゼウスを作るランク3は
汎用ランク3最高打点の《先史遺産クリスタル・エイリアン》、
スキドレ下で3000打点の《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》、
打点に関係なく攻撃できる《発条機雷ゼンマイン》等がおすすめです。

アクセスコード・トーカー
こちらも《天気予報》の前と後で扱いが大きく異なります。

以前は属性リンクやうらら→ハリファイバーから無理やり繋げないと出せませんでした。
《天気予報》入りの構築ではアルシエルを経由して出せるフィニッシャーになります。

デッキの強み

・裂け目、スキドレでゲームを終わらせられる
どちらも1枚で相手のデッキを半壊させられ、また対策カードを多く採用しているデッキは少ないです。
サイドがないシングル戦ではこうした永続ビートは強い傾向にあります。
また強力な手札誘発であるディメンション・アトラクターを採用できるのは、ふわんだりぃずが未実装であるマスターデュエルでは天気ぐらいです。

・メタが刺さらない
手札誘発や一滴、墓穴の指名者は特定の状況以外では刺さらず、エルドと違って墓地メタも痛くないため、もらうと致命的になるカードがありません。

特にエルドと異なるのは手札誘発の量と墓地を使わないことです。
また《雨の天気模様》で後ろに触れるのも優秀です。

採用しなかった天気カード

極天気ランブラ

メインデッキの天気モンスターの最高打点と「天気模様」に耐性を付与する効果を持ちます。

まず上級なので素引きするとほぼ腐ります。
肝心の耐性付与ですが、破壊耐性は《曇天気スレット》でも同じことができます。
そして対象耐性はこのカードを先出しする都合上《虹の天気模様》を起動しなければならず、使い勝手が悪いです。例えば《トロイメア・ユニコーン》を止めようと思うと、それを察知してモンスターが3体並んだタイミングで特殊召喚しなければなりません。
また天気共通の一時除外をすると耐性も消滅します。

最高打点も《雷の天気模様》で除去することが前提なこのデッキでは僅かに500ダメージを多く与えられるに過ぎず、総じて素引きというリスクとリターンが見合っていないと判断し抜きました。

雨天気ラズラ

このカードができることは《晴天気ベンガーラ》もできます。
あちらと比較して打点が400も低く、また展開という役割も担えないため採用する理由がありませんでした。

晴れの天気模様

蘇生したいモンスターがいません。

曇りの天気模様

このカードが必要になるのは完全耐性持ちが陣取っている時です。
しかしそんな状況でターメルの半分、850の直接攻撃を繰り返しても勝てる見込みがないため不採用です。

オーロラの天気模様

以前は最低保証の妨害として採用していましたが、妨害の質が《雨の天気模様》よりも低くアテにできませんでした。
自分のカードもドローに変換できるのでダブついた天気をルーティングすることはできますが、《雪の天気模様》のサーチ先の優先順位として最下位なためそんな余裕はなく外しました。

《金満で謙虚な壺》で手札に加えたカードは、そのドローできないという制約により除外することができません。

デッキレシピ(in OCG環境)

基本コンセプトは変わりませんが、《天気予報》の登場によってアルシエルを着地できるようになりました。
《スキルドレイン》が邪魔になった時はターメルで墓地に送ります。

アルシエルと相性の悪い《ディメンション・アトラクター》《強欲で謙虚な壺》を外し、誘発の枠には今期で評価が高い《無限泡影》を入れました。

《天気予報》で手札の天気モンスターの出力が若干上がり、また《曇天気スレット》の重要度が上がったため天気モンスターの枚数を1枚増やして10枚にしています。

この構築はまだ大会環境では調整しておらず、サイドデッキも未作成という仮組み段階です。

おまけ:天気デッキへの誘発のタイミング

前提。
・《雪の天気模様》がある状況ではどんな除去を打っても逃げられる。
・スレットか《虹の天気模様》がスタンバイしている時は「天気模様」への除去は効かない。
・手札事故を起こしたり妨害で動きが止まった時、半端にモンスターは出さない方が良い。《虹の天気模様》で展開を許してしまう。

ヴェーラー、無限、うさぎ
……雪がないシエル召喚には絶対に打ちましょう。ここが急所であり、ここ以外では弱いです。

うらら
……絶対に壺に打ちましょう。ここ以外では弱いです。

ロンギ
……ドローフェイズに即打ち。

ニビル
……打てません。打てたらラッキー。

わらし、スカル・マイスター
……打てません。

D.D.クロウ
……スレットの回収効果にしか打てません。できれば雷に。

ガンマ
……雪のないシエルに打っても強いですが、天気の帰還効果までガメましょう。

壊獣
……有効。

G
……やや有効。天気の帰還効果に打つ。

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