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レイ・ハラカミ、終りの季節、弥勒菩薩、松尾大社の癸卯(みずのとう)

2022年12月3日に星野源がホストをつとめる音楽教養番組「星野源のおんがくこうろん」シーズン2でレイ・ハラカミが取り上げられたらしい。

らしい、と書いたのは私は見ていなくて、noteに書いたレイ・ハラカミの記事にアクセスが年末、いつもより多かったからである。

そんなわけで年始恒例の京都に来て、レイ・ハラカミをヘビロテしている。

これを見ていたらバスに乗りたくなって、広隆寺に行こうとしたら、行き先を間違えて松尾大社に。

可愛らしい絵馬を見てから、弥勒菩薩像に。

釈迦入滅から56億7000万年後の未来のに仏となってこの世にくだり、衆生を救済するという菩薩

https://kotobank.jp/word/%E5%BC%A5%E5%8B%92%E8%8F%A9%E8%96%A9-640508

今頃は 終りの季節 つぶやく言葉はさようなら

https://lyricstranslate.com/ja/rei-harakimi-owari-no-kisetsu-lyrics.html

2023年の干支は「癸•卯(みずのと•う)」。うさぎどしは、それこそ飛躍の年と呼ばれるが、「癸」にはどんな意味があるのだろう?と調べてみると

 「癸(みずのと)」は静かで温かい大地を潤す恵みの水を表し、十干の最後にあたるため、生命の終わりと新たな生命の成長という意味 を持っています。

https://www.astas.co.jp/eto/

ということらしい。

2023年、これからどんな新たな生命の成長を見せてくれるのだろう。

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悟りの窓、迷いの窓。京都・東山 雲龍院

https://note.com/arai0903/n/n73fe65e653d6


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