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「A Tribute to Nujabes」@渋谷CE LA VI TOKYOと薔薇色の人生

2010年2月26日に死去したNujabesを追悼するイベント「A Tribute to Nujabes」が、2月23日に東京・CE LA VI TOKYOで開催された。
(2月24日に福岡・WITH THE STYLE、25日に大阪・CIRCUS Osaka、26日に京都・WORLD KYOTOで開催)

東京の会場はCE LA VI TOKYO。
シンガポールのマリーナベイ・サンズなど世界各地で展開する総合エンターテイメントレストランの東京店。ルーフトップテラスに向かう階段からはKVの写真のように東京タワーが見える。

2020年2月26日19時30分、東京・渋谷のスクランブル交差点の大型ヴィジョン6面で流された映像作品「Pray for Nujabes」

まるで渋谷のスクランブル交差点のようなクラブ会場。

2021年8月に東京で行われたパラリンピックの開会式ではno.9のleft the windが流されたことも記憶に新しい。

NujabesにFeatherという曲がある。

その歌詞の最後に、
Singing "this will be the day that I die"
とある。

そしてこんな言葉をいいます。
「今日が丁度良い日です」
ふと、考えた。
今までの人生の中で、丁度良い日なんてあっただろうか?
悔いなく自分の行動、人生を、決められる日が。

羽のように漂いながら(Driftin' away like a feather in air)
薔薇色の人生 la vie en rose(ラヴィアンローズ)
だったと言えたらいいな、と思った。

CE LA VIとはフランス語で「これが人生」という意味なんだけれど。

C’est la vie, as they say L.O.V.E eloquently, see every dream has a part two

『最高の2小節を見つけたい』というNujabes(ヌジャベス)の言葉を思い出しながら。

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Nujabesを知っていますか?
https://note.com/arai0903/n/nd7ab0d77538f


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