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I want to wake up. そんな曲あったね(古

自分に優しく、を徹底すること。これは、善だし、徳です。だけど、楽とは違うことです。自分に優しく、はズボラとも違うし、かといって、自分を酷使することでもない。自分のことを、嫌いにならないようにすること、寝て起きたとき、うわーやな気分なにこれ みたいな気持ちで起きないようにしてあげること。

そのためには自分を観察して記録をとることです。なにが自分をましな気分、またはハッピーにするのか?をその前後の行動含めて記録しておく。振り返ってわかったことがあれば、きっとそれがいつも鍵になります。

いつも自分にひどいことを言ったり、冷酷だったり、ぞんざいだったり、自分を無視したりする他人を好きにはならないし、むしろ嫌いなように、自分が自分を大事にしていなければ自分が嫌いになっていきます。でも、それは他人を嫌いになるのとは違って、はっきり分からないのです。気づいたときは相当深刻に嫌いになっています。そういう嫌いな状態から自分を好きになっていくのは大変だけど、出来ないわけではないです。

嫌いな状態から抜け出すとき、それって逆にムナクソで最低っていう精神状態に固定しようとしてくる問題が起きたりします。自分が嫌いなときはエネルギーがありませんので、そういう問題は可能な限り避けていいと自分は思います。エネルギーが足りないときは、攻撃に会いやすいです。これは単に自然の法則なのでしょう。弱肉強食というのか、いまいち健康でなかった植物に虫がつきやすいようなものでしょうか。

自分で同じ穴に戻ってしまうことがよくあります。同じパターンを繰り返すということです。そのパターンで充分苦しみ、嫌な思いをしたならもう繰り返さなくていい。ただ冷静であればよく、苦しくてもかまいません。どうせ生きていれば苦しいものだし、でもそれはハイになる前のちょっと苦しい段階かもしれないし、決めつけずちょっとだけ冷静になりましょう。そして回避しましょう。難しいことは何もありません。

大事なエネルギーとか時間を注ぐ先はいつも自分が決める。なにかに流されっぱなしにならない。それはもう、嫌なのだから。

どういうときに心地よかったのか?どこにいたいのか?いまある、いい状態のイメージから更にもっと先は、どうなりたいのか。他人の望みや期待や思惑ではなく。

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