アラフォーはモンハンワールドをクリアできるか?⑤
どうも、独身アラフォーです。
先日初めてスタバに行きました。スタバで作業しているアラフォー。
客観的にみると、ちょっとキツイか。
前回「ゾラ・マグダラオス」ともお別れして、今回から上位クエです。
◆ 痕跡を探して
ハンターの休日を返上して、まずは大蟻塚の荒地で上位「プケプケ」と遭遇。
上位とはいえ、流石にこれは危なげなく狩猟できました。
そこから、通常とは異なる「リオレイア」の痕跡を探し回る流れに。
クエストや探索に何度も行って痕跡集めに奔走します。
上位開放直後なので、素材収集のついでに痕跡も簡単に集められました。
そして、モンスター研究所に報告して、「アンジャナフ」の上位個体の狩猟開放へ。
下位クエストでは、記念すべき初乙をもらった相手です。
が、しかし、今作のシステムにも慣れたので、問題なく捕獲完了。
その後も追加の痕跡を集めて、ついに "謎のリオレイア" とご対面です。
◆ リオレイアの体色に関する新仮説について
さて、クエスト受注→ムービーと入って、出てきたモンスターは……
リオレイア亜種ですね。
……あれ、ちょっと待て。
ここまでこの個体の痕跡を集めてきましたよね?
「通常のリオレイアとは違うようです」とか言われて。
……いや、鱗の色で一発で判断できるでしょうが!!
モンスター研究所の怠慢かと思いましたが、いやいや、落ち着きましょう。
これはつまり、痕跡では桜レイアだと判断できなかったということですよ。
爪痕、足跡などでは色は判断できないですしね。
でも同時に、全ての痕跡で鱗の一枚も落ちていないとは考えにくい。
つまり、こう考えることができるのでは無いでしょうか?
"鱗は落ちていた" しかし、そこには "色で判断できる要素" は無かった。
たしか、現実の「ホッキョクグマ」って、 "体毛は白く無い" と聞いたことがあります。実際には透明の毛で、光の反射によって白く見えるのだとか。
つまり、今回の件から考えられることは……
「リオレイア」種の鱗は実は透明で、緑や桜色は鱗下の皮膚の色だった!!
これならば、痕跡から桜レイアを断定できない理由になります。
これは新仮説ですよ。学会に新風を巻き起こしますね。
冗談です。素材の画像からして、鱗に色が付いていますしね。はい。
あ、狩猟は問題なく終わりました。
◆ 新マップとネルギガンテの行き先
桜レイアを狩猟して、拠点に戻ると新しいNPCが。
大団長です。掛け合いを見ていると総司令よりも上の立場らしいですね。
これが上司か。すごく苦労しそうだ。
この大団長に新しい狩猟地域のガイドをしてもらって、到達です。
そういえば、探索の目的は「ネルギガンテ」の捜索らしいです。
古龍渡りの謎自体は解決したと思ったんですが、確かに「ネルギガンテ」が新大陸に来る理由は不明ですね。「ゾラ・マグダラオス」のように死場所を求めて、というわけではなさそうですし。
ただ、ここまでで、何人かのNPCから、「ネルギガンテはゾラ・マグダラオスを食っていた」と聞いていたので、古龍渡りの時期は「ネルギガンテ」にとって食事時なのかと思っていました。
つまり、「ネルギガンテ」が訪れた龍結晶の地には、別の古龍が生息しているのでしょうか?
◆ 顔合わせと新種?
龍結晶の地での痕跡集めは速攻で終わりました。
恒例のマップ埋めのついで、ですしね。
そして、徘徊中にこのマップに生息するモンスターと顔合わせ。
「ウラガンキン」「リオレウス亜種」「ヴォルガノス」この辺は見知った顔ですね。
でも、こいつは?
多分新種だと思うんですが、旧大陸にいましたっけ?
筆者も全作品プレイしたわけでは無いんですが、ちょっと覚えがないです。
ぱっと見で、過去作の「テツカブラ」と同じフォルム。でも色は青。
つまり、冷気とかそんなのを操るのか、と思って突っ込むと……
溶岩をゲロってきましたよ、こいつ。なら、体色は赤の方が似合うのでは?
あぁ、でもそれだと「テツカブラ」と被るか。そんなことを思いながらガツガツ殴って終了です。
新種?として目立たない立ち位置ですが、つぶらな瞳で筆者はこのモンスター好きですね。きっと将来新作のペット枠に……入らないか、さすがに。
◆ 決戦ネルギガンテ
さて「ネルギガンテ」の痕跡も集まったので、ついに空腹古龍と決戦です。
思えば、パッケージモンスターの狩猟がここまで伸びるのは珍しいですね。
回復アイテムを持てるだけ持って、いざスタート。
探索では塞がれていた場所に近づくとムービーそして戦闘開始!
強い……。
いや、強いというか攻撃力が高い、高すぎる。
戦闘方法はほとんど肉弾戦だから、よく見れば何とかなりそうですが、でもワンミスでHPの6割くらい持っていかれます。
明らかに防御力が足りていない感じです。
これまでは、ストーリーを進めつつ、作れる防具で賄ってきました。なので、強化具合も中途半端だったりします。そして、そのツケが今ここで……
これは、ちょっと装備整えた方が良いですね。古龍を舐めていました。
アクション下手な筆者はプレイヤースキルで補うことができないので、装備変更です。
主にレウスさんをボコボコにして、装備更新しました。
いざ再戦へ。
相手の猛攻を凌いで、隙間にペチペチ攻撃を入れます。
何度もペチペチして、白い棘を破壊すると「ネルギガンテ」がダウン!
おや?まさかこれは、"そういうギミック" なのか?
他の白い棘に集中攻撃すると、またダウン。
なるほど、「ネルギガンテ」相手には守備ではなく攻撃することで、チャンスを作り出すことができるわけですか。
過去作でも「ベリオロス」のように部位破壊すると、モーション変化して戦いやすくなるモンスターはいましたが、ここまではっきりと隙ができるのも珍しいですね。
これが分かればそう怖くはありません。
"攻撃は最大の防御" という考えで、果敢に攻撃です。
そして激しい攻防の末に……
ちなみに、この画像は戦闘中ではなく、リザルト画面です。
つまり、とどめの瞬間ですね。
プレイヤーの武器は届いていないように見えますよね。
その通りです、猟虫君がラストを持っていきました。
よく見ると「ネルギガンテ」の左目にぶっ刺さってます。
"最後の一撃は切ない" ってヤツですね(違う)。
◆ 古龍の痕跡を探して
「ネルギガンテ」を狩猟し、今度こそ調査団の仕事は終わったかと思ったら、古龍たちの活動が活発になっているそうです。
古龍って災害を巻き起こすような個体に付ける総称だったと思うんですが、新大陸にはそんなにたくさんいるんですかね。
とにもかくにもまた痕跡集めです。
「古代樹の森」「大蟻塚の荒地」と痕跡を集めていきます。
(おそらく)コラボ要素も発見しつつ、痕跡集めが完了です。
次回は残りの古龍を狩猟して、そして最後の……
画像の出典:
「モンスターハンター・ワールド」ゲーム内よりスクリーンショット
読んでくださって、ありがとうございました! 貴方に ”良き時間” が提供できていれば幸いです。