”習慣化”をゼロスピメソッドで行ったら、「早起きしたらモテる」という発想になる話
スティーブジョブスみたいに堂々とスピーチできるようになりたいな!^^
と思ってゼロスピ(ゼロスピーチメソッド)に入会した私ですが、
今回は「習慣化するための方法」について学びました。
とてもためになったので、シェアしたいと思います。
習慣化できない理由
①いつやるか決めていない
②実行するのが大変
③習慣化した時の効果が曖昧
習慣化が出来ずに挫折してしまう理由として、☝︎上記の3つがあるのですが、
これをある「構文」で解決するのがゼロスピ流習慣化のテクニックです。
「○のとき△すれば□になる」
「if〜thenプランニング」とも言うらしいです。
構文のキーワードの設定の仕方
○△□にそれぞれ入れる言葉を設定方法にコツがあります。
では私が習慣化できない最大のテーマ「早起き」を例にして解説していきます。
<<<「○のとき」>>>
○には「決まったタイミング」を設定せよ
「朝5時に」というふうに明確な時間やタイミングを設定します。
ここで陥りやすい失敗として、例えば早起きするために「就寝時にテーブルにあるアラームをセットする」と設定したとして、
寝る前にセットするの忘れて寝ちゃった( ;∀;)
という挫折まっしぐらなパターンがあるのですが、
「ベッドに入る前に」「パジャマに着替えた時に」というように、【就寝前】より少し前のタイミングを設定しましょう。
「朝7時の朝活」など「他人を巻き込む・システムなどを利用する」のも習慣化するコツです。
<<<「△すれば」>>>
△には具体的な「動作」を設定せよ
ただ単に「起きる」というような動詞を入れるのではなく、「ベッドから起き上がってテーブルの目覚ましを止めに行く」というような具体的な「動作」を設定しましょう。
「目覚ましを止めたらすかさずスクワットをする」のようなハードルが高い動作の設定は挫折への片道切符になりますので、「コーヒーを淹れにキッチンに行く」というような、はじめはちょっとした動作を設定するのもコツです。
ちなみに、例えば「周りの人に笑顔で接する」というような習慣を付けたいなら、「ちゃんと接することができていたかな?」とあるべき姿を内省する設定をするのも有効です。
<<<「□になる」>>>
□を設定したらひたすら効果を実感せよ
モチベーションは習慣化するための最も必要な要素です。
ゼロスピメソッドからすれば、私は早起きの効果を「満員電車回避」でしか実感していないから習慣化されない、ということです。
ゼロスピではその効果を、些細なことでいいから沢山効果を感じよう!と教わりました。
・早起きして「成功した感」があった!
・朝日が気持ちいい!
・コーヒー美味しい!
・朝は日中より涼しい!
・肌ツヤが良い!
・公園にジョギングしに行ったら、菅田 将暉似のイケメンがいた!
・そのイケメンと挨拶した!!!
このような感じです。
そして、その習慣付けへの取り組みに対して、自分でフィードバックするようにしましょう。
・コーヒー飲むと目が覚めるけど、炭酸水にするのも良いかも
・もう少し早く起きれそうだから、アラームをもう10分早めてみようか
・むしろ今日と同じ時間なら、また公園であの菅田クンに会えるな
・これ、もう恋始まっちゃうな
・ていうかもう好かれてるな
というように、フィードバックしつつ、どんどん発想を広げながらモチベーションを上げていって、辛い習慣付けを乗り越えていきましょう^^
この方法だと、「ダイエット」はもちろん「早起き」しても「英会話を勉強」しても「花壇の水やり」でも「結果モテる」ことがあり得るのですね。(*ノv`)b
まとめ
「○のとき△すれば□になる」
この構文を使って、なかなか出来ない「習慣付け」を実行するためのコツをご紹介しました。
習慣化できた時の「Happyになった自分」を具体的に想像して、出来た時は沢山自分を褒めてあげましょう!
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