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トモダチ

昨日、誕生日をお祝いするために久しぶりに大学の友達に会い、おいしいご飯を食べてきました!

大学で出会ってから3ヶ月も会わないというのは初めてで、会う前からワクワクして、何なら少し緊張までしてしまいました笑笑

会った途端に話が止まらず、弾丸トークをして時間は一瞬ですぎました!

やっぱり友達の存在は私にとってとても大きいんだなと実感しました。

電車で帰っているときに余韻に浸りながら少し思ったことを今回書こうと思います。

広く浅く??

幼稚園から大学まででできた友達の数は比較的多い方な気がします。

こう言うと、広く浅くの関係を持ってきたのだと思われがちですが、私にとってはそうではありません。

私はいろんな人と話すことがとても好きなので、学校では多くの人と話してきました。

この”いろんな”人というのは、教室でうるさいような人や、静かで自分の世界を持っている人、一匹狼をしている人など様々な考えを持っている人のことです。

中高で自分がいろんな人と話しているときは、ただ単に自分がおしゃべり好きだからだと思っていました。

しかし大学1回生の後半、ある理由で友達と遊ぶ機会が減ってしまったときに、私は人とおしゃべりして、自分の考えを聞いてもらったり、相手の考えを聞いたりして、こんな考え方もあるんだなってなるのが好きなんだと気づきました。

あ、もちろんしょうもない話も大好きです。笑笑

自分が本当に信頼できて、お互いに理解し合えている相手としょうもない話をする時間ほど、楽しい時間はありません!

少し話がズレてしまいましたが、私はいろんな考えを持つ人と話して、考えの幅を広げることが好きです。

だからたくさんおしゃべりしてきて、友達が増えたのかなと思っています。

私にとっては、一人一人と考えを共有し合っているため、”浅い”関係だとは思っていません。

大切なトモダチ

しかし、その中でも特に大切な友達が何人かいます。

高校のときに指摘されて気付いたのですが、私はその大切な友達をよく名前を出してこの子のこういうところがすごくて、こういうところが好きなんだという話をしてしまいます。

だから、私の友達はみんな実際に会ったことはなくても、名前を出すとどんな子かわかってくれます。笑笑

大切な友達には大切な友達を知っていて欲しいと思っているからなのでしょうか。

自分でもよくわからないけれど、癖です。笑笑

とにかく、その大切な友達は本当に自分のことを理解してくれていて、救われることがよくあります。

長くなってしまわないか少し心配ですが、私とその友達の話をしていきたいと思います。

中学時代

中学校にできた友達は、非常に濃い関係でそれが今でも残っています。

これからもずっと大切にしていきたいと思える友達が何組かあるのですが、今回はそのうちの一つである、部活の友達について話したいと思います。

私が所属していたハンドボール部は地元では厳しいことで有名で、塾の先生にもハンド部だけは入るなと言われていたほどでした。

それでも仮入部の期間に惹かれてしまい、気付いたら入部していました。

噂通り、練習は驚くほど厳しく、先生や先輩には理不尽に怒られることも多々あり、休みは夏休みにお盆三日間と年末年始の四日間だけでした。

このハンド部時代の話はまた今度詳しく書きたいので、ここら辺で留めますが、とにかく厳しい部活でした。

そんな厳しい部活でできた、特に仲の良い5人の友達がいます。

”仲の良い”と書きましたが、部活の時はもちろん、今でもよくケンカをします。

でもそのケンカは、相手が自分と違う考えを持つことをわかっていながら、自分の意見を主張し、お互いぶつけあって結論を出すというような、イメージとしてはアウフヘーベンのようなケンカです。

なので、このケンカが終わった瞬間、いつも通り普通に仲良くバカ話しています。

試合の最中もよく喧嘩して、終わった瞬間顧問にバレないように炭酸ジュースを買いに行くみたいなこともよくあったので、周りから見たら逆に怖かったかもしれません。笑笑

こんな風に意見が食い違うことがわかっていて、それでも自分の意見をぶつけようとお互いが思える関係が私にとっては心地よく、ずっと大切にしていきたい関係だなと思います。

高校時代

高校時代にできた、信頼できる友達が一人います。

私はかわいい制服と自称日本一の体育祭に惹かれて高校を選んだのですが、その高校は偏差値が高くて自分には到底手が届きませんでした。

先ほど述べたように、中学は部活に必死だったので、勉強は全くと言っていいほどしていませんでした。

でも、どうしてもその高校に行きたかったため、毎日朝8:30から23:00まで自習室にこもって勉強しまくり、何とか合格できました!

ただ、少し無理して入ったからなのか、真面目な子が多い高校であまり自分と気が合うと思える友達ができませんでした。

勉強に関しては、入学後も続けていたのでついていくことに問題はなく、順調だったのですが、どうしても周りの友達と本当に仲良くなるのには時間がかかってしまいました。

そんな中で出会えたのが、一生の友達とも言える友達です。

この子は私と価値観が似ているところが多く、でも私よりキレがよく、かっこいいです。

高校時代、私は二度の大きな挫折を味わったのですが、どちらもこの子がそばで支えてくれました。

今でも相談するとすぐに求めてる答えを言ってくれ、背中を押してくれます。

ときには、真剣に怒ってくれることもあります。

私が彼女にとって同じような存在で入れているのかはわかりません。

それでもそばにいて、彼女にとって頼れる存在でいられるように努力し続けたい、そう思います。

私は恵まれている!

昨日会った大学の友達も一人一人、いいところ、尊敬できるところが違っていて、とても大切です。

何となく大学の友達について語るのは少し早いような気がするので、大学での友人関係についてはまたいつか。笑笑

これまで話したように、私は友人関係にとても恵まれています。

こんなにも大切にしたいと思える友達が他にもたくさんいて、何年も関係が続いているというのは、もはや奇跡に近いのでは!?

これからもこの関係を続けていくには、自分自身も成長し、大切にしたいと思ってもらえるようにならなくちゃ!

自分が魅力的になれば、その分素敵な考えを持った人と出会えると思います。

今の友達とぶつかり、尊敬し合い、支え合い続けるためにも、自分をアップデートしていきたい!

さいご

何のまとまりもない、ただの自己満noteです。

けれど、書いていると改めて自分の考えていることがわかり、面白いなと!

自己満サイコーってことです!!!笑笑

次回がいつになるかわかりませんが、また書きたい!


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