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【すぐに見つかってしまうモハモハUMA】こんな子達です。

イエティをモチーフとしたモハモハUMA。

イエティがどのような生き物か、本当のところは誰にも分かっていないことに上乗せされて、さらに私の勝手なイメージの中で生まれた子達。

一つずつ取り上げてみると、愛され要素多め♡
だから私も作りながら癒されたのかな…

そんなかれらのチャームポイント(=私の勝手なイメージ)をご紹介します。

まずは、この子達の物語から、どうぞ。


+++ 物語。 +++

めったに人間が訪れない真っ白な雪深い山に暮らすUMAですが、
毛の色がカラフルで、たまーにやってきた人間にすぐに見つかってしまいます。
UMAを見つけると人間はすぐに騒ぎ出し、その色にも驚き、
大勢でやってきてUMAを探し出そうとします。
見世物にするためです。
なのでUMAは雪山の中を転々として、居場所を知られないようにして生きているのです。
自分だけの居心地の良い大切な場所が欲しい…
真っ暗な夜の森なら見つかることがないかもしれない!と、「ツキモリ」へやってきましたが、
そこには様々な色の様々な生き物が当たり前に行き来していました。
UMAの色を気にするものは、誰一人としていないのです。
UMAはホッとして、いくらでもここにいていいんだと、ちょっとだけ泣きたい気持ちになりました。
ただ、静かで白いだけの雪山も恋しいので、行ったり来たり。
どちらもUMAにとって大切な場所になりました。

minneヘッダー

+++ 人間より大きい!? +++

イエティの身長ですが、漠然と3m~4mくらいを想像していました。人間の倍くらいでしょうか。
実際3mってどのくらいだろうかと、自分が立ってみて、このくらいかな?と思うところまで見上げてみると、ちょうど我が家の天井くらい!

2.4mです。

人間より大きい とは言えないくらいですね。
頭の中と目の前では、こんなに感覚の誤差があるのだなぁと思ったり…。

そして、うさぎさんと比べてみると…

あれ?

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小さい(*´Д`)

1.5倍くらいうさぎさんが大きいので、UMAが2.4mならうさぎさんは…

3.6m!!( ゚Д゚)

そこは追求無しでいきましょう♪
不思議な子達が集まってくるのが「ツキモリ」です(*^^*)

+++ モハモハの毛。 +++

「モハモハ」って変な表現?
でも最初から、モハモハ一択でした!
まだ形にならない、生地の状態の時から、モハモハしてるなぁ…って( ´∀` )

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モサモサだと整えてない感じがします。
フサフサだと長く垂れ下がっているようです。
フワフワだとイエティの重量感がないような…

モフモフ… … …近いような気もします。
でも“フ”のところで、ものすごーく毛の中に沈む感じがするんですよね。
あぁ、本当に勝手なイメージばかりなのですが(;^ω^)
それよりも、しっかりとした安定感と、ふんわり柔らかい…

そう!羽みたいな!

もうなんなら、「モハモハ」の“ハ”は「羽」で!←書きながらの思い付きです。

ちなみに「モハモハ」という表現はあるのかしら???と検索してみたところ…

ビックリ!!
未確認動物でした。毛はなさそうです。

+++ 手も大きい!! +++

体が大きいのだから、手も足もきっと大きい!という単純な発想なのです。

でも、大きな体、モハモハの毛、そして大きな手に包まれたら、とっても安心できそう。

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手当て という言葉があるように、手から受け取る癒しのエネルギーってあると思うのです。

+++ 歯!歯!歯! +++

歯がすごく気になります。
イエティというと、どうしても毛のイメージが強いのですが、どんな歯なのかな?

すごく丈夫そう。
もしかしたらすごく小さい歯がいっぱいあるかもしれない。
植物しか食べないのに尖がってるとか。
牙生えてるかも。

はい、また私の勝手な想像が続いていてごめんなさい。

なんとなく思い描いているうちに、こんなお口になりました。

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八重歯っぽい、いたずらっ子みたいな雰囲気。

もしかしたら、追いかけてくる人間に、可愛いいたずらで小さな仕返しをしてるかもしれませんね。

ライン(月と木)

現在ピンクSOLDです。
材料がそろう限り、続けて作っていきます。


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