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♪人生毎日がプラマイゼロ(=チャラ)? 

♪自身が綴るすべての文章に関し、心がけ実践しているつもり。
 
☆ 読み終えた方々に負の感情だけを残す、吐露的な文言は刻まぬように!
 
これは起承転結最終着地点のお話ですから、途中には当然あれやこれやと登場します。
さらには私自身とても弱い人間、これが有言不実行となることも、振り返ればチラホラ以上?
 
o(_ _)o ここからお筆先の今編、はたして?……
 
 
2023年度、遂にこれまでで最もブチ切れたのは、午前8時過ぎでした。
随分早いゾ(苦笑)。
 

思わず開いてしまう人の気持ちがわかるような?
ちなみに今編の実質主人公に、この兆候はほとんど見られていません。


もちろん100%感情に任せたわけではなく、ブチ切れを冷静に演じている、もうひとりの私がいます。
このバランスが難しかったりしますが、今日はかなり以上に、感情が勝ってしまいました。

野鳥たちのご馳走になるのかな?


この国に一人っ子長男として生命を授かる幸運も、その時と場所は選べず。
それでも世間の価値観が超特急で変化を続けるなか、
 
*親の晩年の世話は、最終的には長男が背負うべき人生のノルマだ。
 
この考え方に異議を唱える権利を持つ人は、潜在的に数えきれないはず。
すべての長男が、このノルマを背負うに値するだけの諸々を、与え注がれているとは限りません。
さらには心無い保護者の元で過ごす年月の中、理不尽に搾取されるばかりだったとすれば、はたしてどうでしょうか?
 
おりしも選挙期間中。
「私が当選した暁には、この古き固定概念を、根本から見直してみせます!」
公約してくれる候補者がいれば、迷わず1票を投じるんだけどな。
 
 
一昨年冬には壁を殴るパフォーマンスが目測を誤り、指先が血まみれに。
危うく指の神経を断裂? …… ギターやピアノが弾けなくなったら、こりゃ大変でした。
幸いにもご近所のタバコ屋の奥さまが、応急処置を施してくださいました。
さらには事情をご理解から、見守りのお力添えを頂戴できる人間関係を構築するも、やはり3ヵ月と持たず。
 
「申し訳ないけど、頁生さんのメルアドを目にすると、アナタのお母さまの顔が浮かんでダメなの。消去させていただくわ。ごめんね」
 
またかよ。
幼い頃から慣れっこを過ぎて飽きてしまっていたことも、ずっと忘れていたのに。
 
私が一方的に綴った、この部分だけを切り取れば、
「親に対して、なんて慇懃無礼な発言だ!」
となるところですが、そんなお叱りもまた、遠い昔に満腹以上。
むしろこの奥さまには、ひたすら申し訳ないばかりでした。
 

ならんだ ならんだ
あか しろ きいろ

 
ですからパートナーには、彼女にとっての義母の介護介助は、基本させません & 頼みません。
曾孫の写真も手で払いのけた上に、信じられない文言を吐く人ですから、今後も会わせるつもりもありません。

内科と歯科それぞれの主治医師から、声を揃えるように実質出入り禁止を告げられること複数回 …… あり得ないでしょ(苦笑)?

「お兄さん(=私)のお母さまは認知症というよりも、ハッキリ申して異常性格者。毒親です」

物心ついた頃から知ってるよ。
これで子ども時代の私がどれだけ寂しい思いをしたのか、アナタたちに想像できるのかよ?

福祉関連を訪れるも、面談担当者は彼女の特性を知るにつけ、あからさまに腰を退くばかり(=対応拒否)。
ご近所への菓子折り下げての謝罪も、品物のネタがそろそろ尽きてきたような?
 
She is 天上天下唯我独尊歴 = 物心ついてから一貫 ≧ 89年目。

幼い頃からの仇名(あだな)= 神経病み。
令和の時代なら大問題ですが、時は戦前。
つまりは "CR◆ZY" ですから、筋金入りです。

人生の長い時間、疎遠以上絶縁手前を過ごせるも、世の中は現状から私が逃避することを、やはり許容してはくれないらしく。
24時間365日、ガラホの電話着信に過敏な毎日も、3年と4ヵ月目です。


何も特別なことではありません。
私は勤務先その他、自身が生きる空間に、ここまで勘弁願いたい存在は見当たらず。
当初こそストレスで全身に発疹が生じて大変でしたが、人間は強く成長するもの?
このキリギリス獏ライフ、理不尽な諸々に因るストレスも、現在は探しても見当たりません。
 

主役にフォーカス してパチリ。


思春期手前から父方の祖父母宅で暮らすことで、私は人間として、かなり以上の軌道修正を施していただけたようです。
この時期に形成された私の価値観ゆえ、現状を嘆こうとする自分が、時折頭を擡げます。
 
・心地好くない。
・この先いつまで続くんだよ!?
・この生い立ちを考慮いただけたとして、それでも俺の義務なの?
 
Answer : そうなんですよ(笑)。
 
宇宙一平和で豊かなこの国のこの時代に、人間として生命を授かったから。
消しゴムでも・爪楊枝でも・ブロック塀でもなく、人間として現存できているから。
 
なにより私は文章を綴って、報酬を頂戴できるかもしれない立ち位置。
この経験を通じて確かめる心から溢れそうな喜怒哀楽テンコ盛りが、それらの種子となり、作品という青葉を誇るかもしれません。
あるいは五線譜におたまじゃくしを並べる際に、まだ見ぬ隊列が鮮やかな旋律を奏でる可能性も、ゼロとはいえないでしょう。
 
 
一旦心身をリセットすべく、速攻で帰宅してみれば、何と午前9時過ぎ(早っ)。
エントランス前に宅配業者の車を発見から、迷わずお声がけ。
「午後集荷をお願いしていた荷物、今、回収してもらえますか?」
分単位秒単位で走り回る彼のご負担、ほんの少しだけ軽減できたかな?
 
このタイミングで帰宅しなければ叶わなかった、小さくも大きな高効率。
 
( ^-^ ) b 結果オーライ、としておきましょう。

  
世間が上っ面だけで声を揃える綺麗事だけでは、大切な 『人』『こころ』『未来』 などを守れない場面、少なくありません。
介護問題などその最たるものだと、稚拙な経験を通じ、今、確信しています。


4/2/2023 (SUN)
或 頁生
 
 
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