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♪『数値の大小≠優劣』を再確認したお話

♪頭の中で『想像からの創造の前半』をグログロ回しつつ、
「そういえばPCデータの整理整頓断捨離を、長い間やっていなかったな」
思い立ったら即実行が一応の基本スタンス、無理なく着手したことで……
 
( ^-^ ) b 当初は予定に無かった話題での、今編アップと相成りました。

ようやく招かざる諸々の対応に時間を持っていかれることなく、精神的にも随分穏やか平常モードに。

( ; ^o^ ) = 3 こちらの更新は貴重な気分転換です(感謝)。
 
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 我が新たな相棒のガラホの写真機能 = 800万画素、との説明書きが。
昨今のデジカメ機能としては、問答無用で稚拙なレベルなのでしょう。
 
ところが『数字の大小≠性能面の優劣』は、ここでも共通しているらしく?
 
そんな再確認を届けてくれたのが、十数年前に撮影の、以下の画像たち。
簡素な単体デジカメが捉えたファイルが、偶然発掘されました。
 
( b ^-^ ) 数カット + 補足説明を並べてみましょう。
 

2005年撮影の記録が。

十数年前に急逝された、長年懇意だったギター職人の工房からの帰路、大阪南部の某・私鉄高架駅からパチリ。
この日のことは褪せることなく、今も記憶に鮮明です。
 

2006年撮影の記録が。

当時暮らしていた部屋の近所の、一級河川の堤防から偶然捉えた夕陽。
この日の記憶は正直曖昧というか、思い出せません。
 

2011年撮影の記録が。

白いスズメ(アルピノ)。
奇しくも同時期に、他の投稿者の画像が、全国紙上で紹介されていました。
同一人物ならぬ同一スズメだったかも?
 

2012年5月撮影。

記憶に新しい(?)、日本本土で観測できた金環日食。
出勤途上(※分譲マンションの通勤管理人でした)にパチリ。
空を見上げる人たちの大多数、口が半開きでしたね(笑)。
 
 
当時は昨今ほど弱視が進行しておらず、ファインダー越しに被写体を捉えられていた点、ある程度考慮が必要かと?

しかしながら……
 
☆ これらの画像はいずれも、600万画素のデジカメでの撮影でした。
  
振り返ること1990年代後半のこと。
当時店長を務めていた、とある趣味に特化した店舗でも、HP配信の必要に迫られました。
「外注では伝えたい世界観は描けない!自分たちで構築から維持しよう!」
機械音痴集団の半端ない悪戦苦闘ツールのひとつとして購入した、思い出のデジカメ。
当時5万円くらいしたんじゃなかったかな? …… 高額でしたね。
 
そこから十数年酷使を続けたわけですから、携帯同様物持ち(だけ)は良い私?
 
( -。- ) 精密機械の奥深さですな。
 

上の2カットはいずれも、ガラホ撮影。
鮮明には程遠くも、それぞれ "らしい光景" を捉えられました。


※ちなみに今編扉画像は、2020年のネットニュースの再掲出です。
 
 
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