俺的ゲームレビュー バグダス

ご挨拶

どうもこんばんは、あくえりです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は最近「自分らしく働ける仕事」って何だろうと思いながら過ごしています。
ゲームが好きな自分。もしかしてデバッガーへの道へ進むのはアリなんじゃあないかと思いこんなゲームに出会いました。

その名も バグダス
なんでもゲーム上のバグを見つけるゲームとのこと。
これは今の俺にピッタリじゃあないかという事で早速やってみました。
ちなみにデバッガーとは「ソフトウェアの設計開発する際にエラーが発生することがあるので、正しい動作をするようにプログラムを修正すること」らしい。Wikipediaくんありがとう。
つまりここでやるのは修正をする前段階の
「すいませーん、ここなんかおかしいっすよー」という段階を味わえるという事でいいかもしれない。
その辺は全くの素人なのでデバッグ作業に自信ニキがいたら詳しく教えてほしい。

戦場でも極限状態でもない。バグか?と疑うんだ。

画像1

用意された問題は全8問。
レビューをよく見ると「デバッガーあるある」が詰まった8問らしい。
右の人が言う通り、上から順にやった方が難易度的にもいいかもしれない。

第1問 間違いを見つけろ!

画像2

基本的には設問ごとにそれぞれのゲームの背景が異なっており、(自分の思う限り)回答において何問目と何問目がリンクしているという事はないので安心してほしい。だからわからない問題は飛ばしてしまってもいいかと。
ちなみに下のヒントは初見では表示されないのでちゃんと隠しました。
実際の人たちはこのヒントに頼らずきっと経験で「この辺にバグあるんやろなぁ」とかやっているのだろうか。

画像3

これがその1問目です。
やったことはないんだけどどこかで見たことあるようなあまりにも有名なシーンに酷似しているがその辺は気にしない方針で。
この1枚絵に間違いがあるんだけどわかるかな?
人間の脳の構造的に見分けるのが難しいところなので頑張ってください。

まとめ

とまぁこんな感じの問題があと7問続きます。
なかにはタイムアタックが始まったり、遊び心満載の仕掛けがあったりととても楽しめました。
評価としては、
★★★★★ の100点です。
ぶっちゃけ100円のゲームだからとナメてました。ごめんんさい。
残りの7問もかなり凝っていますし別段デバッガーになりたいという人でなくても楽しめます。
ただちゃんと頭を使わないとダメな気がします。
どうしたらバグを引き起こせるか、という一点に集中しないといけないため「普通こんなことしないだろ」と思うようなことを平然とやってのける胆力が必要かなと思いました。
特に最終問題はかなり好きです。製作者サイドの遊び心っていいですよね。
個人的にゲームをプレイしていて好きな瞬間でもあります。
そう思うとここ最近のゲームっていうほどバグってないと思うんですよ。
たまにバグか?ってくらいのありますけどね。豪鬼の膝とか。
こういう人たちのおかげで変なところで止まらず快適にゲームができるんだなと思えるだけでも買う価値があると思います。

最後に

ちなみに僕は別段デバッガーになりたいとかそういうのはありません。
嘘つきました、ごめんなさい。
ちなみにこの第1問のようなミスがこの記事にもあります。気づきましたでしょうか。
長々と書いてしまいましたがこれで終わりにします。
いつも通りsteamのストアページを載せておきますので気になる人はぜひ。

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