俺的ゲームレビュー Not Without My Poop
お久しぶりです。あくえりです。
ここ最近レビューばかりで本田について書けていません。
何故かというと今私の家はネット回線が無いからです。
クソみたいな回線でも「ある」と「ない」は大きな差です。
そんなクソ繋がりで今回ご紹介したいゲームが
Not Without My Poop
というゲームです。
お値段は毎度お馴染みの¥100-です。ありがてえ!
このゲーム、名前の最初に「NOT」という不吉な文字が刻まれていますが一応開発元は「NOT Games」ではない模様。
しかしプレイすればあなたはこの「NOT」の呪いが如何に恐ろしいものかわかると思います。
まずはゲームを始めましょう。
基本はフンコロガシ的な存在がクソの上に居るので落ちない様バランスを取りながら前に進む感じです。
ぶっちゃけ泥だんごにも見えます、が一応poopという名がゲームにある以上これは
× 泥だんご
○クソ
という事になります。
そしてこのバランスをとりつつ前に進むのがまあ難しい。
ちょっと調子に乗るとすぐ落ちます。
すると…
画面いっぱいにクソがまき散らされ、やり直しとなります。
不快、余りにも不快。
コマ投げで体力10割無くなるくらい不快。
まあ読み負けたから後でコマ投げは許しちゃうけどね。コイツは許せん。
加えて言うと、音がおよそこの世に出していい音をしていない。
個人的に「NOT」の宿命といえば
音が人の声から出ている
だと思っています。
自分がやる限り、このゲームもそんな感じがします。
私自身このグラフィックとサウンドで完全に参りました。
10-0です。中指立てて対ありでしたと言えるでしょう。
自分自身の勝手な思いですが、基本的に頂いたゲームはクリア報告するのが筋だと思って頑張りますがこのゲームは論外です。
3D酔いでもなく、ただ純粋に吐き気を催しリスタートキーを押すのを躊躇ったゲームは初めてです。
覚悟がある方はやってみるといいと思います。
興味がある方は一度PVをご覧になるといいと思います。
その上で購入をご判断頂ければと存じます。
では評価タイムといきましょう。
★☆☆☆☆で1.0という感じでしょう。
全てにおいて点数をつける事すら躊躇いますが個人的にこのゲームを唯一遊べる方法が
ミュートにして好きな音楽を流しながらやってギリ
という感じなので音さえなければまだゲームとしての最後の力を感じます。
ぶっちゃけマジでお勧めしたくないゲームの上位に限りなく入るであろうこのゲーム。
クソみてえな奴に送りつけてやるのが専らかと。
最後にこのゲームのレビューをsteamで見て最も感動したレビューをコピペしてお別れしたいと思います。
次回も何か書くと思うのでよろしくお願いします!
他者からすればどんなに下らないことに見えたとしても
彼からすればそれはとても大事なことで
瞬間瞬間を必死に生きている
生はいつだって自分だけのもので
誰にもそれを否定されることはない
糞を転がせ
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