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地雷を踏んでしまった象さんとHanaHanaというお店の名前は、

象の鼻に花が咲く 象さんへの思いから始まった店の名前。

はなはなを始めた2000年頃、バンコクの都会に突然象とその上に乗った人、象と写真を撮るとお金を払う。

森で暮らす象が都会のアスファルトの中で暮らせる分けないですよね

それから、チェンマイの象を愛する女性が象を買い取っては、バンコクからチェンマイへ戻してあげてくれたお陰もあり、ここ10年近くバンコクへ行っても街中で象は見なくなった。

チェンマイには、地雷を踏んだ象さんの治療院がありました。

義足を作ってあげているんですよ。日本では、「星になった少年」という映画も流行っていたころ、チェンマイに仕入れに行くたびに、治療院を訪れました。ミャンマーとの国境で丸太を運ぶ仕事中に地雷を踏むことが多々あり

当時、はなはなの売り上げから治療院に寄付をすることを自分に約束していたから、お客さんの募金も持って、毎年、チェンマイへ行きました。

写真は、「スリランカの象の孤児院」

ここにも、地雷の犠牲の象さんを見ることに。。。


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