外国の水族館について

水族館めぐりを始めた時から、いつか外国の水族館に行きたいと思っていました。
まずは情報収集ということで外国の水族館について調べてわかったことのメモ。

外国の水族館はイルカが少ない

日本の水族館といえばイルカ!でも外国ではイルカを飼育している水族館が少ないです。
水族館の主役はサメが多く、サメがいない場合にはエイ、ウミガメ、ペンギン、アザラシなどがメイン。
イルカは水族館ではなくテーマパークやふれあい施設にいる動物のようです。

南半球には水族館が少ない

水族館があるのはほとんど北半球で、南半球には極端に少ないです。
そして南半球にある水族館はどれも小さめ。南米最大級というブラジルの水族館にも、日本の水族館と比べると小規模というレビューが…。オーストラリアにある水族館もコンパクトなものばかり。アフリカにはそもそも水族館がほとんどありません。

有名な水族館は空港に近くアクセスが良い

当然といえば当然ですが、世界的な知名度・人気のある大規模な水族館は主要空港から近くて、国内外からたくさんの人が訪れやすい場所にあります。
大規模な水族館を作るなら多くのお客さんを呼び込むためにアクセスの良い場所を選ぶだろうし、行きやすい水族館には人が集まって話題になり、どんどん有名になっていくのは自然な流れですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?