砂糖をとると。。。

映画「ピーターラビット2／バーナバスの誘惑」を観ました。とても面白かったです！

そこで、ピーターラビットの妹が列車でジェリービーンズを最初恐る恐る食べて、その甘さに思わず夢中で食べ続けて一気にハイになっていくシーンがあります。

これ、思わず笑ってしまいました。そしてとても（精製された）砂糖のことが良く描かれています。

恐る恐る砂糖たっぷりのジェリービーンズを食べてみると強烈な甘さに次々と一気に食べ始めます→砂糖の中毒性・依存性が良く描かれています(笑)。

そのあと、強烈にハイになり驚く動きをします。→精製された砂糖は麻薬なんですよ～それをしっかりとこの場面で描かれています。

それを見て、ベンジャミンが特に驚くこともなく「砂糖の味を知っちまった・・」と、砂糖の魔力を淡々と語ります。

精製された砂糖の影響をよく知っているという場面です。

興味のある方はアンドリュー・ワイル氏の著書を↓

チョコレートからヘロインまで

そして、疲れ果てて今度はぐったりと寝ます。→糖質のとりすぎでぼんやりとしてくる場面です。（血糖値の急上昇の後血糖値の急低下がおこります。）

これ、ウサギで表現さえていますが、小さな子どもや妊婦が食べても同じことが言えるのですが。。。。（もちろん大人もですが。。。）

食生活、考えてみませんか？

TOP画像は

Nina GarmanによるPixabayからの画像