妊娠を望むなら、妊娠と気づく前に
今夜の発達のzoomでの話から、ふと思い出したこと。
今夜は保健師で看護師の佐々木 美華さんの「胎児期の脳の発達 妊娠初期の子宮の中の環境について」だった。
妊娠と気づくか気づかない段階での妊婦のストレスが、血管の収縮・神経細胞への影響の話から。
その話を聞いていて、基本の基本の話を妊娠初期の初期(妊娠と気づく以前)についてちょっと述べてみたい。
プライマルヘルスリサーチデータバンクより
妊娠期に自然災害に出会ったときの精神的ストレスよりも物理的ストレスが与える影響についてのリサーチ結果から見えること。興味ある方は下記を↓
この結果から、言えることは、地震災害に遭ったとき、妊婦や妊娠可能性のある人は一刻もその場から離れて身体が休める快適な状態になる場所に避難することが大事。これは、311の原発問題の時も放射能とは戦えないのだから、放射能から逃げる・逃れるというのが細胞分裂が一番活発な時期に児を守るのが最大の防御となる。
自然災害以外にも、初期に特に気をつけなければならないのは、喫煙飲酒。農薬や環境ホルモンなどから身体を守る。ダイオキシン濃度をあげない(ダイオキシン濃度の高い魚などを大量に食べない。)
もっと身近なこととしたら、食事栄養睡眠。いかにも当たり前なことのように思えるが食事は添加物の多いものを食べない。なるべくシンプルでも旬のものを食べる。たんぱく質をきちんととる。砂糖などを多くとらない。等々、ほかにも気をつけることがあるが。。。
睡眠は太陽と共に起きて太陽と主に寝る。という当たり前をなるべくする。
そして自然の中を散歩できるとさらに良いね~。
プライマルヘルスとは
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