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産後ケアのあり方 序章

昨日のお産の時オキシトシンが最大に出るとどうなるか!【ある若い母親の例:20歳】で、

本当にオキシトシンが大量に出たときは、生まれた我が子を一時も手放したくないという状態に自然となります。もし、仮に誰かが無理やりでも赤ちゃんお預かりします。休んでくださいとでも言って引き離そうとすれば、とびかかってでもわが子を離さないくらいの勢いになる

この状態は、新生児期にはとても喜ばしい状態です。しかしながら、昨今《産後ケア》事業が盛んになり、

出産後のお母さんは身体が疲れているので、休ませてあげなければならない。夜は(極端な場合昼でも)赤ちゃんをお預かりしてお母さんを休ませてあげなければ…というところが増えている?!ある!

お産の時に、薬剤により自分と赤ちゃんのリズムではなくお産した場合はかなり、母子ともに疲労しているので、そして。産後も母子同室でもなく授乳のサポートがタイミング合わなかったりだと、かなり母が疲労しています。

そんな時には、つい休ませてあげたいというのもわかりますが、そのあと、ご自宅に帰ってからは母子だけの(父は仕事に行って夜は仕事の疲れから休む)生活が始まるときにしっかりと子供と向き合う生活がスムーズにいくのでしょうか?

では、産後ケアについて、どのような状態が望ましいのでしょうか?

これ、明日、さらに丁寧に書いていきたいと思いますが、よければ考えてください。コメントなどにご自分の意見もどうぞ~


ただ、産後ケアとは、ホテルでお客様におもてなしをするサービス業とは本来違うと思いますが。。。

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