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なんのための誕生か?どんな子育てをしたいのですか?

(2014-03-14 アメブロの投稿から)

出産時の介入が無いというのは、
私の立場で話すとすれば、
産後すぐの赤ん坊に触るのも母親、その時の他の誰かの言葉がけさえも無いということ。

それには、どんな姿勢で、どんな環境でお産をすれば良いのかは、自ずとわかってくるとおもうのですが。。。。


自然なお産とか、助産院のお産本を一生懸命に初産の方に勧めてくれる新米おばーちゃんになる方が
自分の体験では、分娩台で病院でのお産しか無いので
うまく、新米ママになる方に伝えれない。

そして、最後には、「最初のお産だから病院でも仕方がない」と。


私は、病院出産が悪いとも助産院がいいとも、悪いとも思わないし言ってもいないのですが。。。。

どの場所でお産をしたいかは、その人の置かれている環境や家族関係などによっても違います。

しかし、
どの場所でも
お産を自由に母体が自由にしたいようにできるのですよ!と、いうことが出来ます。
そして、産後の母子関係においての介入をしないということも出来るのですよ。
(問題があるときに必要のある医療介入は否定しませんが)

それをお伝えすると、皆さん驚かれますが、何例も日本各地で、海外でそれをやってきたのです。

それが、長年チャイルドバースコーディネーターとして、そして日本では最初に仕事として立ち上げてきた私の実績から言えることです。


誰でも、自由に、自分が望むお産をすることが出来るのですよ♡

それは、母子の愛情の形成に大事なことなのですよ。
そして、子育てが喜びに満ち体力的にも精神的にも安定した状態での子育てにつながるのです。


お産を大事にすることは、命を大事に、そして愛にあふれた世の中にすることにもつながるのです。

そんなお産を提案していきたいと思います。
ワークショップにどうぞお越しください。

そして、そういうお産に関われる方の養成講座を春には始めます。

今日の自分の誕生日に、私の原点、お産についてお伝えしてみました。

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