営業マンが『営業はいらない』を読んでみた!
皆さんこんにちは!
2回目の投稿となります!
noteを書くにあたって何か題材を探そうと本屋へ‥
すると『営業はいらない/著:三戸政和 氏』というタイトルが目に留まりました😳
『これは‥読むしかないやろ😏』
ということで、本日は本の感想、そこから考えたことについて書いていこうと思います!
【内容】
簡単に内容を書きますと。
従来の営業のやり方でかかる経費は、現在テクノロジーを駆使するとこによって抑えることが出来る。
あらゆる営業の仕事はテクノロジーで代替できるのだ。すでにそのような企業は増えてきている。
では、営業社員は今後何を目指していけば良いのか?3つある。
①セールステックを使いこなし自らのセールスの成果を底上げする。
②セールステックを使いこなすセールスチームの指揮官になる。
③営業職から離れ自ら戦略を立てられる新たな地位に就く。
営業は今後無くなっていく。自身の新しいステップを今一度考えていくべきである。
【感想・考えたこと】
初めに、僕はテクノロジーをどんどん取り入くことにとても賛成です。その結果として、営業職が無くなるということになっても仕方ない事だと思います。
でも、そんなすぐに営業の仕事って無くなるんでしょうか?
確かに本を読み進めていくと、あらゆる商品・場面にテクノロジーで対応できるのでは?と思いました。
しかし、究極を言ってしまえば、テクノロジーを使うかどうかって結局は人間なんです。
IT推進派の経営者でトップダウンな指揮が取れる企業であれば、柔軟に対応出来るかもしれません。
しかし、そんなに上手くいきません‥。全ての経営者がIT推進派であるはずがなく、トップダウンで決まるわけでもありません。
日本はある程度、ITのインフラは整っていると思うんです。一定のレベルまで達すると、そこまで上を望まないのが人間です。
何か営業の仕事内容に革新的なサービスが生まれ、それが全世界に認知されるようなことがあったら、営業は無くなるのかもしれないですね。
【結論】
何か革新的なサービスが生まれ、全世界に認知されるようなことがない限り、営業は無くならない。というのが僕の見解です。
僕自身は、というと。今後ITの需要は高まっていくので、営業スキルのみならず、ITスキルも上げていきたいなぁ〜と思ってます!
以上、2回目の投稿でした!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
※あくまで個人の見解です。
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