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友だちと遊ぶ=楽しさ&学び2倍(子育て)

こんにちは。
aquaです。

今日の暑さは体にこたえますね。
娘ちゃんは午前中お友だちと公園で遊ぶ約束をしていました。
保育園が同じで、ママ同士も会えるのを楽しみに。

さぁ、炎天下の中で子ども達は走る、走る。
ストライダーでも走る、走る。
シャボン玉は液を半分以上こぼす、こぼす。

子ども同士での会話に発見がありました。

「貸してくーださい」
「いいよー」
「ありがとう!」
「どーいたましてー」

このやり取りはお互いにありました。
保育園でもそういう風に教わっていると思いますが、
3歳の娘ちゃんがしっかり言葉で伝えられるようになり、
母は感動したのです。
親と子同士で物を貸し借りをする場面はなかなかなく、
同い年や同世代と遊ぶことの大切さを身に沁みました。

と感動したのも束の間。

「貸してくーださい」
「今つかってるのー」
(勝手に取ろうとする)
「やだー!!」
(逃げる、追うの繰り返し)

これもよくありますね。
ここは少し親が介入します。
一回したら、次に代ろうか!
代わりにこれをして待っていよう!
あの手この手で何とか収まる。

まだ切り替えがうまくできる年齢ではないですが、
ここが少しずつ上手になれば、
一段と成長できるので長い目で見守ります。

最後には、また一緒に遊ぼう!
とにっこにこでタッチをしてさようなら。
よかったね。
お友だちと遊ぶと楽しさが2倍だね。
自然と学びも2倍だなと感じています。

暑さで顔が真っ赤になりながら、
ゆでだこになっちゃうねーと言う娘ちゃんを愛おしく思うのでした。
しかし、あつい。
みなさん、この夏を何とか乗り切りましょう!

それでは、また。

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